BraveとFaithの効果と上げ方!器用さや運などステータスを理解しよう
FaithとBraveなど、ステータスについて解説しています。FaithとBraveの上げ方や下げ方、運や器用さなどわかりづらいステータス値の影響先なども解説しているので参考にしてみてください。
Braveが上がると物理系に有利!
ステータス画面から、Braveの現在値を確認できる。
Braveとは、「勇気」を表す値で、主に物理系の与ダメージに影響する値です。
Braveは物理攻撃ユニットにとっては大切な値なので、常に意識して高く保てるようにしておきましょう。
Braveの上げ方
Brave値を変動させるには、いくつかの方法があります。
Brave値は物理攻撃ユニットであれば高く保っておいた方がいいです。
主にバトル中などに手軽に上げられる方法を紹介します。
ギルドの兵舎に預ける
一番手間がかからず、放置でBrave値を上げられます。
ただし、石像レベルにもよりますが一定の時間がかかるのと、上昇値に限度がある点、同時にFaithが下がってしまう点に注意が必要です。
戦闘中にクリスタルを取る
青とピンクどちらのクリスタルでもOK。
戦闘中にクリスタルを取ることで、Brave値を上げられます。
オートバトルだとクリスタルを優先して取ってくれないため、この方法でBrave値を上げたい場合は手動で周回するようにしてください。
敵もユニットも、戦闘不能になってから3ターン待たないとクリスタル化してくれないため、バトルに時間がかかってしまいますが確実にBrave値を上げられます。
Brave値を上げるアビリティを使用する
戦闘中に、仲間や自身のBrave値を上げるアビリティがあります。
侍が持っている「黙想」は自身を中心とした範囲内の味方のBraveアップの効果があります。
黙想を最初から使用できるユニットは下記の通りです。
URで同行者設定しているフレンドが多い | |
SSRなので比較的入手しやすい |
上記のメインジョブが侍のユニットであれば、基本アビリティとして使えるのでオススメです。
Braveが下がるデメリット
反対に、バトル中戦闘不能になるとBraveの値が下がってしまいます。
戦闘不能になってもすぐに蘇生すればそれほど数値には影響がないのですが、クリスタルと化してしまうとBrave値が下がります。
Brave値が下がるとどうなるか?
Brave値が9以下になると、ユニットがニワトリ化してしまいます。
これはこれで可愛いのだけど、役に立たない…
ニワトリになってしまうと、バトル中は手動にしていても敵から逃げ回るだけで、何も行動ができません。
戦闘不能時は、「コケー…」と言いながら倒れる。
さらに同行者設定をしているユニットがニワトリ化してしまうと同行者選択画面からはわからないので、フレンドにも迷惑がかかってしまいます。
普段からニワトリにならないよう、しっかりBrave値を管理しておくようにしましょう。
ニワトリを体験したい方
筆者は好奇心にかられて時間をかけてやってみてしまった。
ちなみに、「ニワトリ姿を見てみたい、ネタ的にやってみたい」という方は下記の方法を試してみてください。
- バトルでBraveを下げたいユニットを攻撃
- 戦闘不能にする
- クリスタルと化するまで3ターン待機
- 1〜3を繰り返す
可愛いし面白いけど、また上げるのが大変なのでスタメンではやらない方がいいです…。
Faithが上がると魔法系に有利!
ステータス画面から、現在値を確認できる。
Faithとは、「信仰心」を表す値で、主に魔法系の与ダメージや被ダメージに影響する値です。
Faithは特に魔道士系ユニットにとっては大切な値なので、常に意識して高く保てるようにしておきましょう。
Faithの上げ方
FaithもBraveと同じく、意識して数値を上下させることが可能です。
Faith値は魔道士ユニットであれば高く保っておいた方がいいです。
主な上げ方を紹介します。
フィーナのアビリティ「はげます」
全員が所持しているユニット「フィーナ」が比較的初期に覚えるアビリティに「はげます」がありますが、このアビリティは味方一人のFaithをアップしてくれます。
【はげます】味方のFaithアップ&3ターン攻撃・魔力アップ&物理ダメージを軽減するプロテス効果 |
ちなみにオートにした場合は、編成画面で左にいるユニットから優先的にはげましていきます。
特にFaithを上げたいユニットがいる場合、一番左に編成しておくといいでしょう。
ギルガメッシュのアビリティ「終末の時」
ギルガメッシュが所持しているアビリティ「終末の時」でも自身と対象のFaithをアップしてくれます。
【終末の時】3ターン対象と自身のFaithアップ |
ギルガメッシュは同行者設定しているフレンドも多いので、所持していなくても借りやすいユニットなのも利点です。
ただし、「終末の時」で上げたFaithは3ターン限定であり、次のバトルには引き継がれない点に注意してください。
Faith値によるメリットとデメリット
Faith値が上がれば魔法攻撃の火力が上がりますが、下がるほど魔法攻撃に対する被ダメージが減少するというメリットもあります。
しかし、魔法職であれば、火力アップの恩恵が大きいので、Faithは上げておいた方が良いです。
反対に物理攻撃がメインのキャラは上げても被ダメージが増えるだけなため、下げておきましょう。
Faith値を下げるやり方を解説します。
Faithの下げ方
ギルドにある兵舎にユニットを預けると、一定の値までFaith値が下がります。
兵舎には物理攻撃ユニットをどんどん預けるようにして、魔道士系のユニットは預けない方がいいでしょう。
しかし、お知らせ内「今後の機能実装について」内で、1月以降の予定として兵舎にてFaithの上昇と下降を選択できる機能が実装されると発表がありました。
上昇させる代わりに何かを失うのかどうかについてはまだわかりませんが、今後の発表に期待です!
わかり次第、情報を追記いたします。
器用さや運って何?
攻撃や魔力などはなんとなくわかるものの、器用さや運などは何に影響するかがわかりづらいです。
特にわかりづらいパラメーターを解説していきます。
器用さについて
主に命中率やクリティカルに影響する値です。
器用さが高ければ高いほど命中率が上がるのですが、あくまで確率が上がるというだけのことなので、上げても恩恵を実感しにくいステータスです。
運について
こちらも主に命中率や回避に影響する値です。
状態異常回避率にも影響する数字です。
こちらも器用さと同じく、確率なので、正直上げても恩恵を実感しにくいステータスです。
運が高いからといってアイテムのドロップ率が上がるといったことはないので混同しないようにしましょう。
各ステータスの意味と影響先
幻影戦争では、ユニットの強さを現すさまざまなステータス値があります。
最後に、どの値がどこに影響しているのか表にしてみました。
Brave | 主に物理系の与ダメージに影響する値。高ければ高いほど火力が上がる。リアクションアビリティ発動にも影響する。 |
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Faith | 主に魔法系の与ダメージや被ダメージに影響する値。高ければ高いほど火力が上がる。リアクションアビリティ発動にも影響する。 |
HP | 攻撃を受けると減っていき、0になると戦闘不能になる値。 |
攻撃 | 主に物理攻撃に影響する値。 |
魔力 | 主に魔法攻撃に影響する値。回復魔法の回復量にも影響する。 |
素早さ | CTの溜まる速さや回避に影響する値。 |
器用さ | 主に命中やクリティカルに影響する値。 |
運 | 主に命中や回避に影響する値 |
防御 | 物理防御力に影響する値。 |
精神 | 魔法防御力に影響する値。 |
クリティカル | 主にクリティカル、クリティカル回避に影響する値。 |
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