バトルの基本操作を徹底解説。ユニットの動かし方を覚えよう!
バトルの基本操作を詳しく解説しています。ユニットの攻撃や移動方法、マップの見かたなどの基本的な操作方法を正しく覚えてライバルに差をつけましょう。
バトルとは

敵にダメージを与えて全滅させましょう!
幻影戦争のバトルは、ターン制で行われ各ユニットの素早さ順に行動します。
所持ユニットの順番がきたら、ユニットを好きなところに移動させて敵に攻撃しましょう。
基本的に敵ユニットを全て倒すことでバトルに勝利できます。
バトル画面の見方

戦闘において便利なボタンがたくさんあるので1つずつ覚えましょう。
バトル画面には、様々な情報が詰まっていて見方を覚えることでバトルの楽しみ方が広がります。
ユニットの行動順

自分のユニットが続いている場合チェインを狙うテクニックも。
まず、画面左にタイムライン形式で表示されているユニットたちは、上から順に各ユニットが行動する順番を表しています。
タイムラインを上にスライドさせると、最大26人目までの行動を把握することが可能です。
行動順を把握すると、バトルの流れが見えてくるのでタイムラインを確認するクセをつけましょう。
コマンドボタン

1ターンのうちに1つのコマンドしか選択できません。
ユニットのコマンドボタンは画面右下に表示されている5つのボタンで、プレイヤーはこれらのボタンからユニットの行動を選択します。
カメラの操作ボタン

いろんな角度から戦場を見ることで様々な発見があります。
画面左下から中央にある3つのボタンは、カメラを操作するためのボタンです。
マップの高低差や障害物で、カメラの操作をしないと宝箱が見つからなかったりと重要なボタンになっています。
ユニットの移動範囲と攻撃範囲

ユニットのMoveによって移動範囲が変わってきます。
各ユニットのターンになると表示される青いマスは、ユニットが移動できる範囲です。
また、ピンクで少し豪華なマス目は、ユニットが攻撃できる範囲になります。
ユニットの高低差

弓を使用するユニットは高低差を利用することで攻撃範囲が広がります。
画面右上に表示されている「0h」とは、ユニットの高低差を表しています。
数字が高ければ高いほど、そのマップ内で高い地形にユニットが待機している状態になります。
視点変更とマップの確認
視点変更

マップに合わせて見やすい視点に変更しましょう。
視点変更は、こちらの2つのボタンを使用します。

上から見るマップは高低差が分かりづらいですがユニットの位置を把握しやすい。
まず、左側のボタンをタップして、行動ユニットのズームインとアウト、マップを上から見られる視点に切り替えます。

画面を回転を利用すれば、かなり戦いやすくなります。
その後、右側のボタンにある左右どちらかの矢印をタップすると画面の回転が可能です。
視点変更のボタン操作では特に決まった手順はなく、画面の回転や視点変更をプレイヤーの好きなように操作しマップ全体を把握しましょう。
マップの確認

マップモードに変更してマップの情報を確認しましょう。
こちらのボタンをタップすると、画面が「マップモード」に切り替わりマップ全体を自由に確認できます。

敵ユニットの攻撃範囲を確認すれば、安心してユニットを移動できます。
マップモードでは、敵ユニットをタップすると行動範囲の確認が可能です。
また、画面の回転ボタンも有効で、視点変更と同じように矢印ボタンをタップして画面を好きなように回転できます。
ユニットの移動と攻撃

ユニットの移動と攻撃は最も基本的な操作です。
1ターンの流れは、ユニットを「移動」させて「攻撃」します。
その後、「待機」を選択して次のキャラへターンが移ります。
移動と攻撃の順番は、自由で攻撃してから移動も可能です。
マス目をタップで移動

移動したいマス目を視点変更で見やすくするとタップしやすいです。
ユニットの移動方法は2種類あります。
まずは、好きなマス目をタップして移動する方法です。

即座にユニットが移動するので素早いプレイをしたいという方におすすめです。
こちらの方法は、マス目をタップすることでユニットが素早く指定した場所へ移動するのが特徴です。
マップの高低差や障害物で、移動したい場所をタップできない場合もあります。
バーチャルパッドで移動

バーチャルパッドでユニットの移動範囲を自在に移動できます。
もう1つの方法は、バーチャルパッドでの移動です。
バーチャルパッドでは、マス目のタップで困難な高低差や障害物を難なく乗り越えることができます。
その分ユニットの操作性にクセがあり、移動したいマスを通り過ぎてしまうというデメリットもあります。
どちらの移動方法もメリット、デメリットがあるので、状況に応じて使いこなすことが移動のコツです。
攻撃

「攻撃」は敵にダメージを与える基本的な行動の1つです。
ユニットの攻撃方法は攻撃範囲に敵ユニットがいる場合、画面右下の攻撃ボタンをタップします。

自ユニットのダメージ量を確認して決定をタップしましょう。
その後、画面右下に表示される決定をタップすると攻撃が確定します。
バトルでのアビリティ

それぞれのユニットの個性を引き出せるアビリティ。
アビリティは、コマンドの1つで攻撃の代わりに魔法や特技など特殊なワザを使えます。
発動の方法は、まずアビリティボタンをタップし、その後使用したいアビリティを選択します。

APとTPを管理して有効な場面でアビリティを使いましょう。
選択したアビリティの効果範囲内に対象のユニットがいる場合発動が可能です。
アビリティによって、APやTPなど特定の条件が整わないと発動できないのものもあるのでご注意ください。
バトルでの召喚獣

召喚獣のコマンドボタンが光ったら使用可能です。
召喚獣とは、コマンドの1つで召喚獣を召喚してバトルを有利にする特殊なワザを発動します。

召喚獣によって射程の違いがあり、それぞれ1バトル中に使用できる回数は基本1回ずつです。
召喚方法は、バトル画面右端のボタンをタップして、効果範囲内にユニットがいれば発動できます。

召喚獣によって迫力の演出も用意されています。
召喚するには、通常攻撃やアビリティを使用して召喚ゲージを貯めなければいけません。
また、召喚ゲージは全ユニット共通なので、1度召喚すると再度召喚するためにゲージを溜め直す必要があります。
アイテムの使い方

バトルによって使用するアイテムを変えましょう。
アイテムもコマンドの1つで、あらかじめバトル開始直前の編成画面でセットしないと使用できません。
HPやTP、状態異常を回復できるアイテムや敵にダメージを与えられるものもあります。

エスナを使えるユニットがいない場合は状態異常回復がおすすめ。
使用方法は、画面右下のアイテムボタンをタップして、使用したいものを選択するだけです。
アイテムはショップやストーリーで入手できるので、困った時のために貯蓄しておくと安心です。
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