War in Pocketをじっくり遊んで徹底レビュー！

軍隊をモチーフにしたタワーオフェンス系のリアルタイムストラテジー

「War in Pocket」は、軍隊をモチーフにした、タワーオフェンス系のリアルタイムストラテジーアプリです。

プレイヤーは小さな軍隊を率いて、敵陣営への侵略や自軍基地の防衛を行い、基地をグレードアップさせていくことになります。

さまざまな能力を持った兵士と多彩なスキルを持つ将校を使い分け、戦略的なバトルを楽しめるゲームです。

硬派な戦略バトル

メインとなるタワーオフェンスのバトルでは、敵軍の拠点を制圧することが目標となります。

バトルは横スクロールで進行し、画面をスワイプすると画面外のステージ形状も確認できる仕様です。

優位に立ち回りたい時は、ステージ形状を確認しながら敵の出方を予測していきましょう。

兵士を出撃させる時は、弾薬などの資材(コスト)を消費していきます。

補充できる資材には限りがあるため、戦況を見ながら出撃させていくのがおすすめです。

将校と兵士の使い分け

将校は前線に出撃せず、さまざまな武器を使用したスキル攻撃を行います。

将校のスキルはそれぞれ特性が異なるため、場面に合わせた攻撃を行うのがバトル攻略のポイントです。

プレイ動画

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多彩な戦略を駆使して戦う、二種類のバトルシステムが魅力

タワーオフェンスバトルのほかに、オートで進行するバトルステージも用意されています。

オートバトルは全体の戦力などで勝敗が決まるため、挑戦するステージの敵勢力を確認しておきましょう。

隊列と相性

オートバトルでは、自軍の隊列や陣形を設定する必要があります。

隊列は兵種ごとに変更できるようになっており、敵軍との相性を見ながら設定するのがおすすめです。

また、オートバトルに登場する敵軍には、自軍と同じように将校が編成されています。

将校の攻撃は互いに強力なダメージを与えるため、将校の攻撃に耐えられる戦力を整えておきましょう。

将校のスキルアップ

将校は、バトル報酬などで獲得できる報酬を利用して強化していきます。

また、前線に出る兵士の育成は、基地内のトレーニング施設で行う点が特徴です。

事前予約中のタイトル！

ゲームの進行度に応じて展開されていくチャプターストーリーも特徴

基本的にはバトルがメインとなるゲームですが、ゲームの進行度に応じてチャプターが進み、ストーリーが読める点も特徴となっています。

チャプター進行はミッションクリアで行えるため、まずは提示されたミッションをこなしていくのがおすすめです。

直感的な進行システム

ミッションの内容は、基地のグレードアップや、敵軍とのバトルを行うものが多くなっています。

ミッションをクリアするとさまざまな資材が獲得できるため、バトル挑戦のミッションから進行し、獲得した報酬で基地をグレードアップしていくのがおすすめです。

戦略の幅が広いストラテジー

基本的にはオーソドックスなストラテジーですが、戦略の幅が広く、何度もバトルを行いたくなるシステムが印象的でした。

ストーリーにはイラストが用意されており、操作も直感的に行えるため、言語の壁があっても遊びやすいゲームになっていると思います。

軍隊モチーフが好きな方や、戦略的なバトルを楽しみたい方にもおすすめのアプリです。