ワギャンのパネルしりとりをじっくり遊んで徹底レビュー！

ワギャンのパネルしりとりの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ワギャンのパネルしりとり」は、ドット絵連想しりとりゲームです。

プレイヤーは5×4マスに並べられたパネルから、指定された文字で始まるパネルを選んでしりとりを繋げていきます。

「ワギャンのパネルしりとり」は、ドット絵のパネルを使った「しりとり」をするゲームになっており、複数の読みかたが用意されたパネルを「しりとり」として繋げていきます。

パネルごとの読みかたは19種類も用意され、収録されている単語数は1200以上になります。

「ワギャンのパネルしりとり」には読み方図鑑もあり、発動させた読みかたが記録されていきます。

「ワギャンのパネルしりとり」は時間制限があり、制限時間が過ぎてもゲームオーバー、最後に「ん」が付く単語を答えてしまってもゲームオーバーになります。

また、次に繋げられるパネルがない場合もゲームオーバーになります。

「ワギャンのパネルしりとり」は明確なクリアがあるゲームではなく、ハイスコアを狙うゲームになっており、ゲームオーバーになった時点での答えた文字数、または特殊な読みかたによるボーナスポイントで得点が決まります。

「ワギャンのパネルしりとり」では、各パネルに「うらよみ」や「すごいよみ」などのレアな読み方が設定されており、これらの読みかたでしりとりをつなげた場合得点が大きくなります。

ただ、これらのレアな読みかたは中々思いつくのが難しく、筆者も10回程度プレイしてみましたが「うらよみ」が何回か出ただけで、「すごいよみ」に至っては一度も出すことができませんでした。

何度か繋げられるパネルがわからなかったので、適当にタップしてみましたが偶然に頼っても中々出ないようです。

また、間違ったパネルをタップすると制限時間を減らされるのでスコアも伸びにくくなります。

また、次のパネルの読みが思いつかない場合、救済措置として、ヒントボタンと人間パネルというものが用意されており、画面下のヒントをタップすると、次にタップすべきパネルがハイライトされます。

人間パネルはトランプのジョーカーのような働きをし、次の文字が何でもとりあえずそれらしき名前の人物名で繋いでくれます。

以上、「ワギャンのパネルしりとり」いかがだったでしょうか。

ドット絵とパネルを組み合わせたレトロゲームを思わせるような比較的シンプルな作りのゲームですが、特殊な読みを狙ってあれこれ考えるのが中々よい頭の体操になります。

また、シンプル故に動作も軽く、制限時間もあるのであまり遊びすぎずに空き時間などにサクサクプレイするのに向いています。

色々読み方を覚えたり想像力を鍛えたりできるので、お子様の知育などにもよいでしょう。