食べないと死ぬをじっくり遊んで徹底レビュー！

食べないと死ぬの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

食べないと死ぬは、空腹状態のプレイヤーが毎日登場する様々な食事メニューを食べるか食べないかを選択していく、単純で誰にでもできる仕様となっているゲームです。

また、とてもユニークで、プレイしているとどうしてもやり込んでしまうカジュアルゲームとなっています。

提示された1日の食事を食べるか食べないかの選択によって、主人公を生かすも殺すもプレイヤーの思いのままです。

しかし、単純に全て食べていると死んでしまう可能性があるので、提示された食事メニューをしっかりと確認してから、食べる食べないの選択を食べないと死ぬではする必要があります。

選択肢として提示されるメニューも一般的なバナナや牛乳、カレーライスといったごく一般的に食べられるものが提示されることもありますが、食べること自体が可能か疑ってしまうような羊や豚、ダンボールなどの変わった食材が提示されることもあります。

そんな中、主人公の「おなか」と「体力」の状態を気にしながら、食事メニューの危険度と相談をして食べるか食べないかの選択を行います。

プレイをしていると、「おなか」や「体力」の状態によってはどうしても食べないといけない状態に陥ることが頻発してきます。

そこで、勇気を思って食べてみると意外とクリアできて次の日にいけることもあるので、チャレンジして食べないと死ぬをプレイしてみましょう。

しかし、前日と同じ食事メニューなのに次の日に食べると主人公が死んでしまうってこともあり悔しいときもありますが、その時は気持ちを新たに食べないと死ぬをリトライして、次のプレイ時に同じ食事メニューが提示されないことを心から祈りながらプレイしましょう。

それでも同じ食事メニューが提示された時には、自分の運を呪うしかありません。

死因も羊を食べて羊毛に絡め取られて羊の一部となったり、イカを食べて吸盤が喉に張り付いて死んでしまうといった様々な要因が準備されていて、死因を読むのも楽しい要素となっています。

食事メニューが提示されて、危険度が0％の時はとても安心して食べるを選択できる心境になるのが、食べないと死ぬのユニークなポイントです。

過去の履歴から主人公の死因を認識して、一人でプレイして何日までクリアできるか自己ベストを出すことも楽しいですが、友達や家族と何日までクリアできるか競って遊ぶこともできるので、死因を見せ合ったりと笑える要素も抜群な仕様となっているので、ぜひ何日までクリアできるか楽しみながらチャレンジしてみましょう。