吉田VS古田4S ~学校編~をじっくり遊んで徹底レビュー！

吉田VS古田4S ~学校編~の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「吉田VS吉田4S-学校編-」は、とってもシュールで独特の雰囲気漂う謎のピッチングゲームです。

プレーヤーはピッチャーとなりキャッチャーめがけてボールを投げる、ただそれだけのゲームになぜこんなにもハマってしまうのか、各ステージを参考に解説します。

プレー画面の奥にはキャッチャーがいます。

あなたはピッチャーとなって狙いを定めキャッチャーミット目がけてボールを投げます。

「吉田VS吉田4S-学校編-」の操作方法は極めて簡単で、左下に表示されているアナログコントローラーで視点を捜査し、ボールを長押しで力を溜め、離すとピッチングするというものです。

見事キャッチャーミットに届けば「Nice Pitch！」となりステージクリアです。

基本的にはこれで良いのですが、ここからが「吉田VS吉田4S-学校編-」のシュールで楽しいところです。

「吉田VS吉田4S-学校編-」では、次々現れるステージでキャッチャーがどんどんおかしなことになっていきます。

どんな状況でもキャッチャーは常に真剣です。

ピッチャーであるあなたも真剣にクリア目指してピッチングをしましょう。

まずステージ2からいきなりおかしなことになっています。

なぜか、キャッチャーが微妙なバランスで積み上げられたパイプ椅子の上で構えています。

「吉田VS吉田4S-学校編-」では、キャッチャーミットにボールを当てるほか、キャッチャーを倒してもクリアになります。

キャッチャーが倒れる動きはスローリーでとてもシュール、そこがこの「吉田VS吉田4S-学校編-」の面白すぎる所です。

こかされているのに「Nice Pitch！」となり、シュールすぎて1人で笑ってしまう程です。

そのほかにも、「吉田VS吉田4S-学校編-」には様々なステージが用意されています。

想像を絶する度肝を抜かれるステージはどれもシュールで斬新、どんどんとこのゲームのとりこになってしまいます。

「吉田VS吉田4S-学校編-」は、テーマこそピッチングですがもはや野球は関係なくなってきます。

中にはなぜかキャッチャーが宙吊りになっているステージもあります。

左右にふりこのように揺れるキャッチャーを前に一体どうすれば良いのか、試しにボールをぶつけてみると見事クリアできるなど、とにかくなんとしててもボールをキャッチャーにぶつけることが目標になってきます。

「吉田VS吉田4S-学校編-」では、ゲームのレベルを3段階に選ぶことができますし、ボールの種類も色々あるのが楽しいですね！

上級、レベルが高いステージとなると本当にかなり難しく、クリアするのは至難の業です。

しかしクリアできるまでやり続けなければ気が済まない、そこがこの「吉田VS吉田4S-学校編-」の最大の魅力です。