ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生をじっくり遊んで徹底レビュー！

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生をプレイしてみました。

舞台は超一流高校生を集め、育て上げる為に設立された希望ヶ峰学園という高校となっており、校内に閉じ込められた15人の高校生が脱出（卒業）を目的として過ごしていくアドベンチャーゲームとなっています。

チュートリアルを終えて早速本編に入ってみましょう。

ストーリーは「CHAPTER」毎で事件が区分されているようです。

学園内での生活を強いられ、「卒業」つまりは脱出するには犯人と特定されることなく誰かを殺さなければならないという恐ろしい内容です。

これらルールを管理しているのが、熊のぬいぐるみのようなモノクマというものでモノクマが学園長となっています。

そして、学園生活が始まるや否や1人殺されてしまします。

ここから殺人犯を特定するため学園内を捜索したり、他の高校生に聞き込みを行い、手がかりをつかんでいきます。

そして、「学級裁判」という議論を交わして犯人を選定する会議を広く事になります。

ここで、もし間違った犯人を選定してしまうとゲームオーバーになってしまいます。

そのため、学級裁判がダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生で一番大事なところです。

学級裁判は円状の席で執り行われます。

そして、事件についてそれぞれが議論していきます。

ノンストップとなっている為、おかしいところで画面をタップして発言する必要があります。

もし、発言がおかしかったり、意味のない発言をすると画面右上のライフが減ってしまい、ライフがなくなるとゲームオーバーです。

正しいポイントでする必要があるので、会議中は常にハラハラさせられます。

会議も終盤に差し掛かってくるとアクションがかわり、犯行時の再現漫画へと移り、ところとどころ空いたパートに正しい手順を入れていきます。

再現漫画が完成すると犯人が特定できるようになっており、真犯人を指定することで学級裁判は終わります。

最後は、答え合わせスロットでモノクマが犯人を教えてくれます。

スロットが裁判で指定した犯人と同一ならクリアです。

殺人がバレた犯人は、モノクマ発案の方法で処刑されてしまいます。

こうして学級裁判を繰り返し、最後まで生き残る生活が始まっていく訳です。

これ以降のCHAPTERは課金して購入していく必要があるので、まずは第一章をプレイしてみてください。