【サマナーズウォー攻略】エピキオン司祭は当たり！？エピキオン司祭の評価とおすすめルーンを紹介！

シールドが硬くてなかなか落とせないリナを筆頭に、デコイもこなしながら味方を守る能力に長けているのが特徴です。
スキル2で体力状況が悪い味方の回復ができたり、スキル3は復活スキルや耐久に優れたパッシブが揃っています。
スキル1は全属性共通で自分の体力に比例したダメージを与えられるので破壊ルーンを付けてチマチマ攻める、という戦法も取れます。
各属性体力を上げておくだけでスキル1で火力になれる事から、ルーンが集めにくい序盤でも使いやすい点も評価できます。

この記事はアリーナ赤1、ワールドアリーナ赤2以上の上級プレイヤー監修に基づいて作成しています。

エピキオン司祭のスキル比較

リーダースキル

火	アリーナで味方モンスターの防御力が27％増加する。
光	ダンジョンで味方モンスターの抵抗力が33％増加する。

スキル1

マナ吸収
属性共通	対象を攻撃し、与えたダメージの30%を体力として回復する。自分の最大体力によってダメージが上昇する。

スキル2

流れ制御
風闇	味方にかかっている強化効果はより長く、弱化効果はより短くさせた後、味方の体力を10%回復させる。味方にかかっている強化効果と弱化効果1つにつき回復量が5%ずつ上昇する。
充足
火水光	最も体力の低い2体の味方を順番に25％と15％ずつ回復させる。

スキル3

狂信
火	味方全員が1ターンの間、無敵になって2ターンの間、免疫効果を得る。
マナシールド
水	クリティカル攻撃を受けた際、最大体力の20%に当たるシールドが2ターンの間、生成される。
魂再生
風	死亡したターゲットの味方を自分の体力比率の50%の状態で蘇らせ、対象の体力を2ターンの間15%ずつ追加で回復させる。
復活の光
光	死亡したターゲットの味方を体力60%の状態で蘇らせ、3ターンの間、防御力を増加させる。
魂コントロール
闇	ターゲットの敵を攻撃して敵が死亡すると、自分の体力が完全に回復する。

火エピキオン司祭（クロエ）の評価

他の属性と違い、クロエだけは迅速の速いルーンを付けてあげたいモンスターになっています。
先手で無敵免疫を貼れればその後の展開が有利になる事から、相手より早く動きたい場面が多いです。
ワールドアリーナでは全体剥がしモンスターが蔓延していてなかなか活躍の機会がありませんが、対人戦の攻めでは現役で活躍しています。
剥がしが居ない防衛や、単体剥がししか居ないような防衛にはクロエを連れて行き、先手を取って後攻めできます。
クロエを迅速保護、とすることで水パンダ等の一つ剥がしで免疫が剥がれる可能性を下げることもできます。

火エピキオン司祭（クロエ）のおすすめルーン

おすすめルーン	2番	4番	6番
迅速+意志or保護	速度	体力	体力or抵抗

火エピキオン司祭 / クロエ の詳細を見る

水エピキオン司祭（リナ）の評価

ギルバト、占領戦攻めの鉄板デコイモンスターです。
クリティカルを受けた際に体力に応じてシールドを自分に貼れるので、耐久性の面でデコイの中で頭一つ抜けた存在です。
シールドを貼れるとは言っても、防御弱化を簡単に付けられてしまうとすぐに倒されてしまう為、抵抗は100にしておきたいです。
スキル1も多少火力が出る事から破壊ルーンを採用して最後はリナ1体で競り勝つ、と言ったこともできるポテンシャルを秘めています。
単純に倒すのに時間がかかる、という理由からアリーナ防衛にも置かれている事もあります。

水エピキオン司祭（リナ）のおすすめルーン

おすすめルーン	2番	4番	6番
意志+保護+破壊	体力	体力	体力or抵抗
意志+忍耐+忍耐	体力	体力	体力

水エピキオン司祭 / リナ の詳細を見る

風エピキオン司祭（ミシェル）の評価

単体復活と弱化時間短縮、バフ効果延長スキルを持っています。
スキル並びから、タワーの特定階層で突破が困難なところで選出してみると良いでしょう。
硬いデコイを1体置いておき、いざという時にはミシェルが蘇生できるという状況にすれば安全に突破できるでしょう。
バフ延長も見逃せない優れた効果なので、スキル周りを重視した暴走型か、ステータスを重視した迅速型がベターだと思います。

風エピキオン司祭（ミシェル）のおすすめルーン

おすすめルーン	2番	4番	6番
暴走+元気	体力or速度	体力	体力
迅速+元気or守護	速度or体力	体力	体力

風エピキオン司祭 / ミシェル の詳細を見る

光エピキオン司祭（イオナ）の評価

蘇生スキル持ちであり、対象を体力6割かつ防御バフが付いた状態で復活させられます。
スキル2は微回復するだけのスキルなので弱いですが、単体復活の中ではスキル3はなかなか有能な部類に入ります。
基本的に蘇生役であるイオナは狙われやすい存在なので、ステータス振りを工夫してあげる事が大切です。
ブルドーザーを耐える体力を振る、コッパーが貫通できないように防御振りにしておく、などが例に上がります。
いずれにしてもアタッカーからのデバフは貰わないように抵抗は100にしておきたいです。

光エピキオン司祭（イオナ）のおすすめルーン

おすすめルーン	2番	4番	6番
暴走+意志or忍耐	体力or防御	体力or防御	体力or防御or抵抗

光エピキオン司祭 / イオナ の詳細を見る

闇エピキオン司祭（ラシード）の評価

唯一司祭の中で攻撃を上げなくては機能しない属性になっています。
スキル3は攻撃して対象を倒せば自分の体力を完全回復するというものですが、体力比例攻撃ではないので攻撃力を上げなければなりません。
そのせいで他の属性のようにデコイ気味に使えなくなり、活躍できる場面が極端に限られてしまっています。
闇のアタッカーが不足していてどうしても欲しい、という時以外にはあまり需要はないと考えて良いでしょう。
アタッカーとして採用するならクリダメ型で組んで、体力が高めのアタッカーにしてあげるとバランスが良いです。

闇エピキオン司祭（ラシード）のおすすめルーン

おすすめルーン	2番	4番	6番
猛攻+刃or意志	体力or攻撃	クリダメ	体力or攻撃

闇エピキオン司祭 / ラシード の詳細を見る

どの属性のエピキオン司祭が当たりなの？

1位
光エピキオン司祭（イオナ）	ギルバト防衛に入れても機能する事を高く評価しました。蘇生モンスターの中でも復活させた後の展開に強く、暴走で組めば防衛を成功させるキーパーツになれるでしょう。
2位
火エピキオン司祭（クロエ）	相手を選ぶ点はマイナス評価ですが、お手軽に後攻めできるスキル3は魅力的です。剥がされてもバフが2つ付くので免疫が残ったりして結局押し切れるパターンが多いです。
3位
水エピキオン司祭（リナ）	デコイとしての性能だけなら、純5を凌ぐスペックです。デコイの役割だけだと替えが効くためこの評価に落ち着きましたが、現在でも対人戦でワンポイントでなら選出されています。
4位
風エピキオン司祭（ミシェル）	蘇生スキルを使える純３モンスターは少なく、貴重な存在です。しかし実用的な場面がタワーの特定階層くらいしかない点がマイナス評価となります。ギルバトで蘇生キャラを使う段階ではあえてミシェルを使う理由がなく、上手く境遇に恵まれないモンスターです。
5位
闇エピキオン司祭（ラシード）	ルーンの組みにくさが一番のマイナスポイントです。体力を上げるだけである程度活躍できる他属性と違い、ルーン難度が高いモンスターです。仮にしっかり組んだとしてもこのモンスターをあえて使いたい場所がありません。

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