パンダの幼稚園バスをじっくり遊んで徹底レビュー！

パンダの幼稚園バスの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「パンダの幼稚園バス」は幼児向けのシミュレーションゲームです。

グラフィックも全体的にポップで可愛らしく、幼稚園で必要なことを学ぶことができます。

そのため入園前のお子様がいるご家庭にはぴったりの内容で、このアプリを遊ぶことで自然と幼稚園へ行く心の準備ができます。

また親子で一緒に遊ぶことにより、親子間のコミュニケーションの方法の1つになります。

幼児向けですので操作も簡単なのが素晴らしいアプリです。

まずはバスの運転からのスタートです。

「パンダの幼稚園バス」ではタイトルの通り幼稚園バスに乗って幼稚園へと向かいます。

最初に地図が表示され、お友達をバスで迎えにいくという流れになっているのですが、難しい操作はありません。

画面上に矢印が表示されるので、その方向に指をスワイプさせるとバスが加速します。

もちろん何も操作しなくてもバスはオートで進んでいくので、絵本のように眺めることも可能です。

お友達の近くに来たらストップボタンで止まり、お友達をお迎えしましょう。

お友達がバスに乗れたら今度はどの席に座るか指示をしてあげます。

指示の仕方は空いている席をタップするだけです。

「パンダの幼稚園バス」のお友達は皆かわいい動物たちで、自分で好きな席を指定してあげましょう。

何気ないただタップするだけの操作ですが子供が自分で場所を選ぶという行為は、自主性を育てます。

椅子に友達が座ったらシートベルトをしてあげます！車に乗ったらシートベルトをするということを、ゲームを通して自然に学べるのが良いですね。

バスの走行中は右上にあるボタンから、視点を移動させることができます。

視点はバス全体を見る視点、運転手席から見る視点、そして車内を見る視点があります。

とくに運転手席視点はまるで本当に運転しているかのような気分になるのでオススメですし、雨が降ったらワイパーを使うなどより多くの操作ができます。

「パンダの幼稚園バス」にはもちろん信号もあります。

信号の色が赤だったら止まるという基本的な交通ルールもアプリのなかで学べるようになっています。

バスで走行していると途中でマートに寄り、幼稚園で必要なもの買うイベントがあります。

このマートでは買い物のシミュレーションができます。

カートを持って売り場にいくと、いろんな商品があります。

買うものは指定されているので、同じものを選んでカートに入れましょう。

全部入れ終わると今度はレジへ行きます。

レジでは店員視点になって商品をレジに通したり、お金をレジへしまったりします。

とくにお金は同じ種類のもののところへ入れないといけないので、お片付けの練習にもなると思います。

無事幼稚園へつくと授業がはじまります。

まず最初は自己紹介をすることを覚えます。

キャラクターをタップするとそのキャラが自己紹介します！動物達に続いて子供も一緒に自己紹介すると、良い練習になると思います。

「パンダの幼稚園バス」では、途中で写真館へも寄ったりするのですが写真館で撮った写真を実際に飾る場面もあります。

この写真館では自分で衣装を選んだりできるので、実際に飾ることができるのが、とても嬉しかったです。

おもちゃで遊ぶ時間ではキャラクターが指定したおもちゃをタップして渡してあげます。

渡してあげると「パンダの幼稚園バス」では実際に遊ぶモーションが入ります！すごくかわいいので動物達がどんな反応をするのか、何回でも試したくなってしまうアプリです。

全ての授業を終えると先生からご褒美の花が貰えるので、配るのを手伝います。

キャラクターに渡すとありがとうと感謝され、何かしてもらったら感謝するということを子供が学ぶことができる仕組みになっていました。

「パンダの幼稚園バス」は自然とマナーだったり、お手伝いすることを学べるアプリでした。

ここで紹介した以外にも幼稚園に着くまでに、病院へ行ったりガソリンを入れたりとミニゲームがつまっています。

動物のモーションがかわいいので、子供だけでなく大人も癒されるゲームです。

バスに乗る順番はその都度違うので、何回でも楽しめるようになっています。

子供と遊べるアプリを探している方は、ぜひプレイしてみてください。