青鬼3をじっくり遊んで徹底レビュー！

青鬼3の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「青鬼3」は、恐ろしい顔をした青鬼に捕まらないように無人島からの脱出を目指すホラーアドベンチャーゲームです。

突然現れ、追いかけてくる青鬼から逃げながら謎解きに挑む、緊張感のあるゲームが楽しめます。

無人島探索に取り組む「青鬼3」では、修学旅行の船旅の終わりに、船が遭難して無人島にたどり着くところからストーリーが始まります。

友人たちとともに過ごしていた船旅は、一人で放り出された無人島で思いもよらない恐怖に襲われることになります。

無人島での探索は、周囲に誰もいない一人ぼっちの状況で始まります。

画面をスライドさせると移動ボタンが表示されるので、行きたい方向にキャラを進めていきましょう。

「青鬼3」では、マップ内に隠されたアイテムやヒントを探しながらストーリーを進めていきます。

気になる場所や扉はタップで調べることができ、攻略に必要なアイテムが手に入ることもあります。

手に入れたアイテムは自動で使われることはありません。

アイテムはメニュー画面から選択することで使えるので、気になる場所がある時はアイテムを使用して新たなヒントを手に入れていきましょう。

無人島の攻略は、アイテムの入手とともに要所要所の謎解きが入ってきます。

ミステリーアドベンチャーのような面白さもあるので、ホラー要素よりも謎解きが面白くなってくる一面もあります。

しかし、謎を解いていると突然襲ってくる恐怖が現れます。

マップを探索していると音楽の変化とともに突然追いかけてくる青鬼が現れ、追いつかれるとゲームオーバーになってしまいます。

青鬼から逃れるには、マップを移動して移動先で物陰に隠れなければなりません。

隠れ場所を事前に探しておかないとすぐに捕まってしまうので、かなりのスリルを体験させられます。

上手く隠れたとしても、隠れるタイミングが遅いと、隠れ場所を青鬼に見られていることになりゲームオーバーにつながります。

井戸や物置の扉を開ける青鬼はリアルに描かれており、普通につかまるよりも恐ろしさが強調されています。

隠れたけれど見つかるかもしれない！といったドキドキが常につきまとうのが、ホラーアドベンチャーゲームである「青鬼3」の面白さかもしれませんね。

青鬼によって多数のゲームオーバーに見舞われる「青鬼3」ですが、オートセーブ機能は搭載されておらず、メニュー画面から自分でセーブしなければなりません。

青鬼がどこで現れるのかわからないので、ゲーム中はこまめにセーブする必要が出てきます。

徐々に難しくなる謎解きは、マップが進むほどに難易度があがってきます。

攻略に詰まったときは、ゲーム内のヒント機能を活用すると見落としていた部分を知ることができるので、上手く活用して青鬼のいる無人島からの脱出を目指していきましょう。

追いかけてくる青鬼が恐ろしい「青鬼3」は、謎解き要素に魅力満載のホラーアドベンチャーゲームです。

主人公の違うサブストーリーや、青鬼ガチャによるちょっと笑えるネタも用意されており、怖いけれど面白い、ハマる人の多いシリーズゲームになっています。