三角環形 - TrianglesRingをじっくり遊んで徹底レビュー！

三角環形 - TrianglesRingの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「三角環形」は、バラバラの色の三角形で構成された円形のパネルを全て一色のパネルに揃えるパズルゲームです。

「三角環形」は、色の塗られた小さな三角形がいくつか集まって一つの円を作っています。

ゲーム開始時のルール設定で設定した色の数と円の数でパズルが構築され、全ての円を一色に染め上げるとパズル完成です。

各色を一色にするためにはバラバラの色を入れ替える必要があります。

各円形の中心には円を回転させるボタンがあり、画面下部には円同士が繋がった所のパネルを入れ替えるボタンがあります。

これを駆使してパネルをどんどん入れ替えていくことで各円の色を統一していきます。

最初は色の種類を二色のままゲームを進めていくことをオススメします。

というのも、三角形や四角形の二色はとても簡単でさっさと手ごたえのある難易度に上げてしまおうと色の種類の増やしてしまうとてんてこ舞いになってしまいます。

三角形でさえ、色が三色に増えただけでとても難易度が上がってしまうためです。

色が増えるということは揃える円の数も増えるということで、色を入れ替える部分も増えてきますので徐々にパズルの法則やコツをつかみながらプレイしていきましょう。

形も三角形から順に増やしていく方が良いでしょう。

色の種類同様、いきなり難しくしても解き方の目星すらつかないままになりかねません。

また、二色のままでも八角形や十角形はパネルを入れ替える部分が複数出てきます。

たった二色であるにも関わらず入れ替える場所が増えるだけで難易度がぐんと上がりますので、こちらも難易度の低いものから徐々に難しくしていった方が良いでしょう。

「三角環形」のルールにある程度慣れてくると、円の形や色の種類も増やして難しいものに挑戦していきたい所です。

難しくなると複数の箇所を入れ替えることになってきますが、単純にやるとなかなかうまくいきません。

解くコツは完成形の一歩手前を想像することだと思います。

例えば四角形の三色ですと、全ての色が統一された状態でのパネルの入れ替え、つまり完成の一歩手前の状態はどうなっているでしょうか。

上と下のパネルが一枚ずつ、真ん中のパネルは二枚交換されていますので、この形にもっていくことを目標とすれば良いわけですね。

どのような形になれば完成形に持っていけるかをイメージすると解きやすくなると思います。

「三角環形」は、パズルゲームとして楽しむことができますが慣れてくるとスコアを気にしてみても良いかもしれません。

パズルを解くまでにかかった時間や各円を回転させた回数、それから円同士に繋がったパネルを交換した回数が少なければ少ないほどスコアが良いと言えます。

このゲームは一度解けたパズルでも、もう一度やると出来ないなんてことがしばしばあります。

同じ問題を何度もプレイして、最速でパズルを解くことを目指してみるのも面白いです。

「三角環形」は、シンプルなルールながらもパズルとしてのやり応えは抜群です。

形や色を増やしていくと難易度がとても高いものにも挑戦できる他、配置のランダム化もあるため同じ設定でも違う問題をプレイすることでいつまでもプレイすることができるアプリです。