ドライバー スピードボートパラダイスをじっくり遊んで徹底レビュー！

ドライバー スピードボートパラダイスの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

｢ドライバー スピードボートパラダイス｣は、そのタイトルの通りボート同士で競うレーシングゲームです。

音もうるさすぎないけれど臨場感がありますし、簡単な操作で先へと進めていけるので、難しい操作が苦手な方や、初心者のかたでも楽しめるレーシングゲームだと思います。

ただしインストールには少し長めの時間がかかるので、wi-fi使用時にするように注意が必要です。

チュートリアルでは、基本的な操作方法や画面に登場する表示・アイテムなどを色々教えてくれるのですが、そのうちにトライアルの大会に出場することになります、そしてこのトライアル大会の画面がちょっと厄介です。

そういう仕様なのだと思いますが、やけにフワフワします。

本選のほうではココまでフワフワ感は無いので、チュートリアルで上手くいかなくても全く心配ありません。

単に操作方法を覚えるのに利用すればOKだと思います。

コーナリングの感覚やターンのタイミングなどを掴むまでの間は、しばらく上位に入るのが難しいです。

しかし、順位が低くても出場数をこなすうちに賞金がGETできるので、まずはドンドン出場して着実に賞金を稼いでいきます。

僅かな量ではありますがデイリーボーナスも存在するので、毎日プレイすればそれだけでもメリットが発生します。

レースに出まくって賞金が貯まり始めると並行してスポンサーが付いたり、レベルがあがったりするので購入可能なカスタマイズアイテムや衣装などは、持ち金全部つぎこめとまでは言いませんが、できるだけたくさん揃えておいた方がスタイルランクが上がって選べるボートの種類が増えて、加速度が増すなどの上位に食い込みやすい状況が揃ってきます。

ちなみに金庫に貯まる金額は上限があるので、こまめに取りに行く事をおすすめします。

マイアミでの出場可能なレースとして、3番目に登場する「ドラッグ」これが実は物凄く簡単です。

タイミングを緑の所に合わせてエンジンボタンをタップするだけで余裕で1位が獲れるので、最初の☆満点ステージ狙いはここがオススメです。

その先に続くマイアミ出場可能レースの4番目に登場する「エスケープ」スタートダッシュが出来るようにしていなければ十中八九、最初のカウントダウンで最下位となりパトカーに捕まって即ゲームオーバーとなってしまうので、初期のまま来るのはやめておいた方がいいでしょう。

ぶつからない程度のインでひたすら攻めていくしかないです。

｢ドライバー スピードボートパラダイス｣では、リアルの時間の経過と共に、ゲーム中の日の傾き具合も変化するレースも出てきます。

もちろんすぐにレースを始めたければタップすると時間短縮でスタートできますが、もしも時間に余裕があればそのまま流れに任せて各レース場の風景も眺めてみるなんていう楽しみ方もあります。

普段レーシングゲームをする時、ついついコントローラーと一緒に体まで動かしてしまうというかた、スマホを傾けるだけで操作のできる｢ドライバー スピードボートパラダイス｣はそんなあなたにきっとピッタリだと思います。