Professor Lupo: Oceanをじっくり遊んで徹底レビュー！

荒れ果てた宇宙船でクローン少女がクエストをクリアするゲーム

「Professor Lupo:Ocean」は、SF映画のような雰囲気のアドベンチャーパズルゲームアプリです。

ステージクリアがすごく難しく、とても頭を使いました。

世界観が独特で、雰囲気を楽しみながらパズルを解けるので面白かったです。

映画のような世界観を楽しもう

主人公の少女は、ポットから目を覚ますと謎の宇宙船にいました。

謎のAIに、自身がクローンで37581個のクエストをクリアしなければならないと告げられます。

謎だらけのストーリーで続きが気になりました。

宇宙船にはたくさんの罠が仕掛けられています。

全体を確認しながら、罠を抜けながら目的地に行くのに何度もトライ＆エラーを繰り返しました。

操作はシンプルで、簡単に遊べる

主人公の移動や扉を開け閉めするなどは、すべてタップのみなので操作の難しさはありません。

シンプルな操作だからこそ、考えることの重要性が高くなっていると思います。

扉は、遠隔で開けられるものと近接しないと開かないものの2種類あり、開ける順番が重要になってきます。

プレイ動画

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ドキュメントを集める高難易度ミッションはやりごたえ抜群で面白い

目的地に向かう途中にはドキュメント（ボーナス）が落ちています。

このドキュメントをゲットするのは、かなりの難易度です。

ドキュメントは、ゲットしなくても大丈夫です。

しかし、あると取りたくなってしまいます。

ただクリアするだけでなく、やりごたえのあるサブ要素があるのも魅力です。

chapter機能を使えば何度も同じステージに挑戦できます。

先にステージクリアをしてしまってから、サブミッションに挑戦する方がいいです。

水流の流れがコツ

ステージをクリアするには、水のコントロールが不可欠です。

主人公は水流には逆らえないので、水の流れを扉でコントロールして安全な道を作りましょう。

マップ縮小機能を使おう

扉は同じ色のボタンと連動しています。

どこのボタンを押せば、どの扉が開くのかはマップを縮小して広く見ることで分かりやすくなりました。

頭で考えた水路が、ボタンを押して実際に成功したときは非常に嬉しいです。

事前予約中のタイトル！

さまざまなクリーチャーから逃げるアクション要素も魅力

クリーチャーは特徴がさまざま

パズル要素がメインのゲームです。

しかし、クリーチャーから逃げるといったギミックもあり、複数の要素から1つのステージが構成されているのも特徴で、面白かったです。

水の中と陸の上では動きが違うものもおり、アクション要素がさらにパズルを難しくさせていました。

クリーチャー図鑑を集めよう

クリーチャーは新しいものが出ると、図鑑に特徴が登録されます。

生態などがきちんと書かれており、ゲームのヒントとしてだけでなく読み物としても面白かったです。

「Professor Lupo:Ocean」は、独特な雰囲気の中でパズルゲームを楽しめました。

操作自体は簡単なので、ゲーム操作が苦手な人でも簡単に遊べます。

難易度が高く、普通のパズルゲームでは物足りない人にオススメのアプリです。

アプリではステージ1のchapter5まで無料で遊ぶことができます。