我が野望 - 頂点を目指せをじっくり遊んで徹底レビュー！

我が野望 - 頂点を目指せの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「我が野望～天下も美人も手に入れろ！」は、日中の武将および美人が登場する、王権闘争RPGです。

中国・清王朝の皇帝になることを目標に、下位官僚から成り上がっていきます。

主人公は政治の功績を上げながら、政敵と戦ったり、美女と婚姻関係を結んだりしながら、上位の官僚を目指します。

世界中のプレイヤーと外敵と戦ったり、実績を競い合ったり、チャットをしたりと、MMO的な要素も入っているゲームとなっています。

バトルは全てオートで進行しますが、相手側の兵力を0にすると勝ちになります。

戦闘力の差で兵士の消耗度合いが変わるようです。

戦闘力は全武将の合計値となるので、全員をしっかり強化していくのが重要です。

レベルを上げることが績解除の条件になっていたり、イベント参加条件でレベル制限があるものもありますので、早く色んなことをしたい人は1人だけ集中して先に上げてしまうことも楽しみ方として考えられます。

戦闘に勝利すると、銀碇と功績を得ることができます。

各ステージにはボスがいて、ボス撃破を行うとクリアとなっています。

アイテムと交換できる特別なアイテムもドロップします。

ボスはそれほど強くないため、雑魚敵を倒していたプレイヤーなら問題なくクリアできます。

功績は主人公の経験値に相当します。

一定数をためると昇官します。

特権として、新らしい門客を獲得したり、各種経営の累計上限があがります。

また、昇官がイベント参加の条件になっているものもあります。

門客（武将）は育成することができます。

銀碇を使用して武将を昇級（レベルアップ）します。

武力が特徴となっている武将たちのレベルをあげて、公衙出陣や征討などに有利にするという育成歩法もありますが、知力や政治や魅力を鍛えれば、銀碇、糧食と兵士量を増やすことができます。

糧食は序盤ではそれほど重要な要素ではありませんが、物語をすすめていくと徐々に足りなくなってきます。

序盤は武力を集中してあげる方が効率はよさそうです。

1日1回イベント戦闘として、「モンゴル襲来」と「ガルダン討伐」があります。

全プレイヤー参加し、相手側の兵力を少しずつ削っていき、討伐完了を目指します。

功績に応じて特殊なアイテムがもらえますので、周りのプレイヤーと差をつけるチャンスです。

ゲーム内には約30名の美女が登場します。

正妻はいるのですが、愛人と何人も関係を結び、ハーレムを作ることができます。

「寵愛」コマンドで好きな美人と夜伽を行うことができ、一定の確率で子供が生まれます。

夜伽の場面では、各女性のセクシーショットを見ることができますので、ぜひ全員分見たいですね。

「任意召喚」でも夜伽を行いますが、子供が出来る確率が低くなっています。

試してみたところ、比較的すぐに子供ができますので、子供が欲しい人は寵愛を頻繁に行いましょう。

子供にはステータスが存在し、母親との親密度の影響を受けますが、あまり気にすることはなさそうです。

時間経過でたまるポイントを使用して、子供を成長させることが可能で、最後には立派に成人します。

成人すると、世界中のプレイヤーの子供と縁談を結ぶことが可能で、縁談も実績にカウントされます。

縁談すると、子供の枠にはならなくなるため、新たに子供を作ることが可能となります。

実績解除と子供の枠を回復させる効果が縁談のメリットです。

知り合いの子供と直接縁談を結ばせることも可能ですので、相手がいない場合は頼んでみるのもいいと思います。

美女は、一定時間ごとに行える「探訪」を通じて、徐々に親密になっていくことで婚姻関係を結ぶことができます。

探訪でどのようなイベントになるかはランダムですので、気に入った相手を狙えるかは運次第です。

どのような美女がいるかは探訪画面で確認することができますので、それを見ながら、婚姻関係を結べるまで懇意強く待ちましょう。

ちなみに美女が、どのような人物かの簡潔な説明書きも書いてありますので、興味がある人はより深く調べてみるのも面白いと思います。

探訪は美女を探す以外にも、兵士や食料などを得ることができます。

たまに、お金が減ってしまうイベントがありますが、多くは有利になるイベントばかりですので、時間ごとに探訪を行った方がよさそうです。

また、美女との親密度を上げるイベントも発生します。

「我が野望～天下も美人も手に入れろ！」は、まだゲームが開始したばかりで皆がチャットしながら、手探りで攻略しているようなゲームであり、今は特典も多くもらえます。

おしゃべりしながら楽しんでできますので、雰囲気を味わってもらえれば魅力が伝わると思います。

やるべきことが多くありますので、飽きが来ないゲームとなっています。