それを車に乗せて！をじっくり遊んで徹底レビュー！

それを車に乗せて！の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「それを車に乗せて！」は物理を利用したパズルゲームです。

タイトルの通りマップには車が表示されており、自分で線を引く場所を考えて車をゴールへと導きます。

正解は1つとは限らない内容になっているので頭もほどよく使いますし、出来たときにとても達成感があります。

操作自体はシンプルなので小さな子供でも遊びやすく、予測するという能力の訓練にもなります。

じっくり考えながら遊べるパズルゲームが好きな方には、とくにおすすめなアプリです。

「それを車に乗せて！」ではPACK単位で遊ぶことができるので、自分は1から遊んでいくことにしました。

マップは最初ロックされており、マップをクリアしないと次のステージが開放されません。

このゲームは画面をなぞることで黒い線が引けます。

車をゴールの旗の場所まで走らせるためにはどうしたらいいのか、考えながら線を引くようにしてください。

車は下にある矢印で前後に動かすことができます。

動かしたあとでも線が引けるのがこのゲームの特徴です。

一見線を引かなくてもゴールまでいけそうなマップでも、「それを車に乗せて！」では物理エンジンが搭載されているので、このように急な落下などで車が横転してしまったりします。

プレイヤーの運転技術でもカバーはできるのですが、なるべく正確に線を書くようにしましょう。

線を書き直したいときは、丸い矢印をタップすることで線を消してやり直しすることができます。

マップをクリアすると、星の数で評価がつくので、星3つ貰えるように頑張りたくなります。

もちろん自分で考えることが楽しいゲームなのですが、画面下にある電球のマークからそのマップのヒントをみることもできます。

なので万が一詰まってしまってもヒントをみてクリアすることができます。

クリアすることができれば次のマップへいけますし、ストレスがありません。

「それを車に乗せて！」の回答は1つではなく、たくさんありますので、いろんな線の書き方で車をゴールまで走らせることができます。

序盤のマップは簡単なのでどんどん進めることができますが、進んでいくと障害物なども出現しより頭を使わなければいけません。

例えばレベル6のマップでは、動いている歯車が登場します。

ですのでこの歯車に当たらないように道を作る必要があります。

動いているものは行動範囲をしっかり見つつ線を引くのが「それを車に乗せて！」のコツになります。

自分はこの歯車は下までこないことがわかったので、歯車が上にいっているタイミングで余裕をみて通ることにしました。

線はこのように重ねて書くと道が安定し車も走りやすくなります。

しかし「それを車に乗せて！」では使ったインクの量で評価が決まるので、このように太く書くと評価がもらえません。

クリアには一応なりますが、星の獲得はできないので注意してください。

また物理エンジンを搭載している関係で、線に車がひっかかってしまい横転の原因になります。

ですので線はできるだけ少ない量でなだらかに書くことを意識すると良いでしょう。

レベル11ではこのように車が囲われているマップになります。

じつはこのマップ実際に車を１度走らせるとわかるのですが、壁だと思っていたものがじつは壁ではなくて物理で動くブロックでした！「それを車に乗せて！」ではときにはこういった物理で動くものを利用して、車を走らせる必要があります。

自分の場合はこのブロックを落とすことにしました。

ブロックを落としてから線を引くことで上手く車を走らせることができました。

「それを車に乗せて！」は人の数だけ正解があるゲームですので、友達とどんな風にクリアしたか回答例を見せ合うなどのパーティーゲームにも向いているアプリです。

アプリ自体に時間制限はないのですが、クリアできるまでの時間を競ったりと１人でコツコツとそして皆でわいわいとプレイの仕方で幅広い遊び方ができます。

できないマップも何回か挑戦してできたときにはとても爽快感があります！物理を利用したゲームを探している方は、ぜひプレイしてみてください。