お話に参加する絵本 ロットのぼうけんをじっくり遊んで徹底レビュー！

お話に参加する絵本 ロットのぼうけんの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」は読み手が物語の内容を決められる、絵本アプリです。

ゲームのジャンルとしてはアドベンチャーゲームで、親子で楽しめる内容になっています。

小さい子でも１人で読めるようになっているので、読み聞かせをしてあげれば言葉の練習にもなります。

一般的な絵本とは違い絵にも動きがすごくついているので、感情もわかりやすいですよ。

子供と楽しめるゲームに興味がある方にはオススメなアプリです。

今回は絵本アプリということで、自分で実際に物語を作っていきたいと思います。

まずはおはなしをえらぶから、おはなし1のいつものばしょをタップします。

「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」は、ひらがなで表示されるので小学生以下の子供でも楽しむことができるアプリです。

絵本ではあるのですが、紙芝居のような一枚絵ではなくアニメーションなので、視覚的にも楽しいです。

物語の途中ではこのように選択肢がでます。

今回は、はしるを選択してみました。

選択肢がちゃんと反映されました！「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」は親子でも楽しめるゲームで、お子様とわいわいお話しながら、ゲームを進めることができます。

なので親子のコミュニケーションをとる新しい方法としても、すごく良いなって思いました。

次はインテリの行動を選んでいきます。

ながめたら面白い展開になりそうなので、ながめるを選択してみました。

先の展開を予想しながら選んでいくのも楽しいと思います。

ながめたらちゃんとスッキリきのこの名前を思いだせて、いつもの場所へはしりだしてくれました。

おはなしの1では4人の登場キャラクターがでてきます。

でもどのキャラクターも自己紹介をしっかりしてくれます。

このヒミズモグラも実際に存在する動物なので、このアプリきっかけでお子様が興味を持つかもしれませんね。

チビタは眠そうにしていたので、そのまま眠らせたままにしておくことにしました。

でも結局チビタも走ることになってしまいました。

「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」では、がんばりだまというシステムがあります。

がんばりだまは画面下で光っている玉のことで、使用すると特別な話が読める仕組みになっています。

これは風船を使ってロットを浮かせる場面です。

さっそくがんばりだまを使ってみましょう！見事飛ぶことに成功しました。

しかしがんばりだまは個数制限があります。

なのでどこでがんばりだまを使うのかは、よく考えてから使うようした方が良いと思います。

次はレストランのところへいくチビタのところへ、かけっこしながら向かうようです。

素直な人ならここで、はしるを選択するのでしょうが、自分はみまわすを選んでみました。

どんな展開になるか予想がつかないので、ワクワクしますね。

すると次の選択肢のアイコンはインテリに変わりました！ゴールまで走る姿も表示されており、どちらを勝たせるのか読み手に委ねられているということがわかります。

自分はインテリを勝たせることにしました。

無事レストランにつくと、猫のノラにチビタが襲われていました！ここでたちむかうのは、わりと王道だと思うのであえて、みまわすことにしてみました。

それにしてもロットのみまわすの表情はなんとも、ぬけてる感じがして好きです。

みまわしていたらインテリが空き缶を見つけて、自らをおとりにチビタを助けようとしました。

「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」は自分で物語を作れる部分もそうですが、こういった内容は情操教育にも良いアプリだと思います。

「お話に参加する絵本 ロットのぼうけん」はおはなしの途中でアプリを閉じてしまうと、最初からになってしまうので気をつけてくださいね。

1つのおはなしが終わるとこのように道のりが表示されます。

そして次のおはなしが開放されます。

おはなしは全部で10個あります。

1つのおはなしは長すぎないので、寝る前の絵本アプリとしてもオススメなゲームです。

ぜひ子供と楽しめるアドベンチャーゲームをお探しの方は、プレイしてみてください。