TWIN GATES（ツインゲート）をじっくり遊んで徹底レビュー！

TWIN GATES（ツインゲート）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「TWIN GATES（ツインゲート）」はブラックとホワイトの2色のボールを同じ色のゲートに落とすアクションゲームです。

フリック操作が不要なのでどなたでもチャレンジしやすい、ちょっと脳トレ寄りのゲームです。

「ツインゲート）」というタイトルの通りボールを落とし込むゲートは2個で1セットになっていて、タップするたびに白は黒へ、黒は白へチェンジします。

うまくタイミングを合わせて、ゲートの色を合わせましょう。

「ツインゲート）」はレベル9や10を超えたあたりから、急に出てくるボールの数もスピードもUPして忙しくなり、難易度がグッと上がるような印象です。

一旦、ココロの準備をしてから挑んだほうが失敗しづらいと思います。

さらにもう少し進むと、レベル12くらいでボールの出てくる方向が動きに変化が出てきます。

中には、まっすぐ進まずカクンっと曲がったりクロスするステージもあるので、油断して目を離すとうっかり失敗しやすいです。

ステージには、それぞれクリアまでのボール数が設定されていて常に左上に表示されています。

クリアまでにあと何個必要なのか、パッと見でわかるのがうれしいですよね。

落ち着いて残数を確認したい方は、右上の一時停止ボタンがオススメです。

ちなみに一時停止から戻る時は、×ボタンで戻りましょう。

3カウントの後で再開されるので、その間にまったりした気分から切り替えられる設定が本当にありがたいです。

間違えてQuitボタンを押さないようにご注意ください。

失敗したとき、ランダムタイミングでコンテニューボタンが表示されるコトがあります。

同意すると、条件付きですが失敗した時点からゲームを再開できるので、1回の時間に余裕のある方にはかなりオススメな機能です。

ステージに行き詰ったら、画面左上の■だらけのボタンからセレクトステージで別のステージを選択して、気晴らしをしましょう。

最新ステージに戻りたくなったら、その下のCurrentStageボタンから移動すると便利です。

個人的には「ツインゲート）」で隠れてイイ仕事をしているのが、プレイ中のBGMだと思います。

ちょっと焦らせるような、絶妙な曲がかかっているのでその辺にも注目しつつ音出しでプレイしてみてください。

「ツインゲート）」全てがシンプルなせいか、つい行けるステージまで突き進みたくなります。

スキマにサクっとプレイのつもりが、いつの間にやら知らずにハマってしまう中毒性の高いアクションゲームだと思います。