DeckDeDungeon（デックデダンジョン）をじっくり遊んで徹底レビュー！

DeckDeDungeon（デックデダンジョン）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「DeckDeDungeon（デックデダンジョン）」は、カードを駆使して冒険者のステータス上げやターンの行動をさせながら、ひたすらモンスターを倒してダンジョンの深層へ進んでいくデッキ構築型ダンジョンRPGです。

「DeckDeDungeon（デックデダンジョン）」は、懐かしのドット絵で動きはサクサク、しかし12種類の冒険者と200種類を超えるカードで無限の楽しみ方ができるゲームです。

最初はルールが分かりづらいですが、慣れると戦略の自由度が高く、手に入るカードのランダム性に振り回されながらも続けてしまう、ハマると止まらなくなります。

基本画面は敵との戦闘シーンです。

自分の所有する全カード（デッキ）を山にして（山札）、7枚になるよう手札を作り、自分のターンに使用することで、使用済の山（捨て札）として流していきます。

山札がなくなったら捨て札をシャッフルして山札とします。

つまり、カードは廃棄しない限りデッキとして保有されます。

では早速ダンジョンに入る前に、冒険者と追加カードを選びましょう。

「DeckDeDungeon（デックデダンジョン）」の冒険者には、それぞれ初期デッキに特色があります。

初期デッキはキャラクターの説明画面から確認できます。

勇者、剣士、魔法使いは金貨を使わずに選べるので、序盤はこのあたりをえらびます。

それぞれバランス型、攻撃重視、魔法重視です。

デッキを構成するカードは、色によって大まかな使い方の違いがあります。

使って効果があるのが白、水色、ピンク、黄色のカードで、それぞれアクション、スキル、消耗品、イベントの効果があります。

デッキや手札にあるだけで効果があるのが、灰色と緑のカードで、装備と手札用装備です。

アクションカードで物理攻撃、魔法攻撃や回復、ガードの行動をとります。

効果値は基本アクションカード1枚につき1で、スキルや装備で効果を増幅させます。

スキルカードは単体で使用しても威力を発揮できないので、アクションと組み合わせて使います。

装備はデッキにあれば効果値がつきますが、HP以外の効果は、スキル同様、アクションが発動されないと意味を成しません。

消耗品カードはアクションやスキルと同様の効果を発揮しますが、一度使うとデッキから破棄されてしまいます。

使いどころをよく考えて最も有効に動かしましょう。

このようにカードを駆使して、凶悪なモンスターと戦い抜いて、深層を目指していくのが「DeckDeDungeon（デックデダンジョン）」の楽しみ方です。

どんどん深層を目指してデッキを強化し、強いモンスターを倒すのも楽しいですし、金貨を貯めていろんなキャラや追加カードを試していくのもいいです。

序盤は何度もダンジョンに潜って、金貨を稼ぎましょう。

敵を1体倒すごとにダンジョンを一階降りるという設定で、その際に新たなカードを6枚の中から選んで、どんどんデッキを構築していくしくみです。

ダンジョンを進むほど、敵も強力になり、もらえるカードのバリエーションが増えていきます。

凶悪なボスに当たるとヒヤヒヤしますが、倒した時の爽快感はなんともいえません。

「DeckDeDungeon（デックデダンジョン）」は、スタミナ切れがないので、いつでもどれだけでも遊べますし、オートセーブなので途中でやめてもそこから続きを始められます。

通信環境が悪くても遊べるので、スキマ時間を使って細く長く遊べるゲームです。