ゴッドフィールドをじっくり遊んで徹底レビュー！

預言者となり他プレイヤーと戦うリアルタイムカードバトル

「ゴッドフィールド」は、最大9人で対戦できるリアルタイムカードバトルのアプリです。

同名のブラウザゲームがアプリ版としてリリースされました。

ルールが難しくないので気軽にプレイできるところがポイントです。

神器を扱う預言者たち

ゲームが始まると、プレイヤーにはそれぞれ「神器」と呼ばれるカードがランダムで配られます。

自分のターンになったらカードを出し、攻撃や回復を行いましょう。

行動が終わると、使った枚数分のカードが自動的に補充されます。

他プレイヤーのターン時には、攻撃を受けることがあります。

相手の攻撃力と同等かそれ以上の数値の防具カードを出すと、防御可能です。

勝者は1人だけ

各プレイヤーにはHP、MP、お金のステータスが設定されています。

HPが0になったプレイヤーは「昇天」し、ゲームから離脱します。

回復カードや、ステータスの数字を振り替えられる「両替」などを使ってHPを維持しましょう。

交互にターンを進めていき、最後まで生き残ったプレイヤーが勝者となります。

プレイ動画

関連ジャンル

戦略を深める様々なカードや試合を加速させる終末の時が面白い

6つの属性

カードの中には、属性がついているものがあります。

属性の攻撃は対応する属性でないと防げないなどのルールがあるので、カードを使う前に確認してください。

防具カードをたくさん持っていても、相手の属性攻撃に対応できないと意味がありません。

奇跡を起こそう

通常の攻撃とは違い、MPを消費して使うのが奇跡カードです。

奇跡は1回使うとMPがある限り何度でも使用可能です。

攻撃以外にも、HP回復や状態異常の解除などさまざまな効果があり、どれも有用な効果を持っています。

HPだけではなくMPにも気を配って、奇跡をうまく使うとバトルが楽に進むと感じました。

終末がやってくる

バトル開始前に「終末の時」を設定しておくと、戦いがもっとスリリングで面白くなります。

規定ターン後に訪れる終末の時では、カードが補充される時に25％の確率で悪魔が出現します。

悪魔が現れると回避不能の大ダメージを受ける可能性があるので、油断は禁物です。

終末の時を迎えたらHPをなるべく高く維持し、悪魔の攻撃に耐えられるようにするのがベストです。

事前予約中のタイトル！

2つのモードがありCPUともプレイヤー仲間とも戦える

合言葉で集合

本作にはコンピューターと対戦する「修行」と、合言葉を知っている相手と遊べる「隠れ乱闘」の2つのモードがあります。

隠れ乱闘では個人戦のほか、チーム戦も可能です。

また、自分のターンに制限時間が設けられているのも隠れ乱闘の特徴です。

CPU相手に修行を積んだら、ぜひ隠れ乱闘モードで戦ってみてください。

教典を手に預言者は行く

属性の相性や神器一覧などが載っている「教典」には一度目を通しておくのがおすすめです。

教典はいつでも参照できるので、バトル中にわからないことがあってもすぐ確認できるのが嬉しかったです。

「ゴッドフィールド」はシンプルなルールで戦略的なバトルが楽しめるカードゲームです。

気軽に参加できるので、すきま時間にプレイするのにぴったりでした。