F1 Managerをじっくり遊んで徹底レビュー！

F1レーシングチームを運営してレースに出場するシミュレーションゲーム

「F1 Manager」は、F1レーシングチームを運営してレースでライバルを追い抜くシミュレーションアプリです。

プレイヤーは、レーシングチームの運営者となり、マシンのカスタムやレース中にドライバーへ指示を出していきます。

ドライバーとしてレースに出場するわけではないですが、自分のチームが走っている様を見るのはとても興奮します。

レースに出場して賞金ゲット

ゲームをスタートしてチュートリアルを終えたら、どんどんレースに参加していきましょう。

レースに出場できる車の台数は、各チーム2台までとなり全部で12チームが参加します。

レースには12チーム参加するのですが、その中で1チームライバルが決定します。

ライバルチームと賞金の半分ずつのコインを支払い、レースに勝った方が賞金を手にします。

1位にならなくてもライバルより順位が高ければ賞金が貰えるので、無理せず自分のペースでレースに臨みましょう。

ドライバーは実在する人物

チームに所属するドライバーたちは、全て現実にいるF1の選手です。

顔写真が出ていたので、名前を検索してみたら実在する選手だとわかりテンションが上がりました。

お気に入りの選手や知っている選手を自分のチームに入れることができるので、F1好きには堪らない仕様です。

プレイ動画

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ピットインのタイミングとタイヤ選びが勝利の鍵を握るレースバトル

ピットインのタイミング

レース中は、ドライバーに車の速度やピットインの指示を出していきます。

高中低の3段階の速度が用意されていて、速い方が燃料を大量に消費されるのでペース配分を考えましょう。

車が密集している時は、速度を落として燃料を温存したほうが楽になります。

ピットインは、燃料の補給はできませんがすり減ったタイヤを交換します。

タイヤは燃料とは違い速度に関わらず走っているだけで、どんどんすり減っていきます。

ピットインは映像など細かい部分も再現されていてやりたくなりますが、2回以上やるとほぼビリになってしまうので気をつけましょう。

タイヤ選びで勝負が決まる

タイヤは、「ソフト」「ハード」「ウェット」の3種類が用意されています。

状況に応じて、この3種類のタイヤを履き替えることが勝利の鍵になります。

「ソフト」は耐久値が低く速度が出しやすく、「ウェット」は耐久値が高く速度が出にくいです。

「ハード」は、「ソフト」と「ウェット」の中間の性能です。

ほとんどのレースは、8ラップで行われるので、最初の5ラップを「ハード」で乗り切り、残りの3ラップを「ソフト」で走ると安定して勝ちやすいです。

天候が悪い場合は、序盤は「ウェット」にすると走りやすいです。

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チームのマシンをパーツとカラーで自分好みにカスタマイズ

6種のパーツで性能アップ

レースでライバルを倒すと、時間経過で開けられるクレートが手に入ります。

クレートの中には、マシンを強化できるパーツやF1ドライバーなどが入っているのでレースにたくさん参加してライバルを倒しましょう。

パーツは全部で6種類用意されていて、それぞれのパーツごとに異なるレアリティがあります。

レアリティが高いパーツにアップグレードした方が強いので、クレートから新たなパーツを入手したらカスタマイズしましょう。

マシンのカラーチェンジ

ホーム画面上部にある自分のアイコンをタップすると、カラーリングデザインを選択できます。

マシンの模様や3箇所のカラー変更が可能で、自分好みのマシンにできます。

カラーの変更が面倒な場合は、ランダムやプリセットも用意されているので安心です。

「F1 Manager」は、チームの運営側としてマシンの管理やドライバーのサポートを楽しめます。

また、実在するF1ドライバーが登場するので、F1好きの方とプレイすると大変盛り上がる作品です。