ジュエルセイバー カードバトルをじっくり遊んで徹底レビュー！

ジュエルセイバー カードバトルの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ジュエルセイバー カードバトル」は、「星宝転生ジュエルセイバー」の美しいイラストが書かれたカードを6枚集め、デッキを構築して戦うカードゲームです。

全100種類のカードですので比較的に使えるカードというものは決まってくるのですが、相手に合わせてデッキ内容を変更するという柔軟さが求められます。

バトル要素です。

敵は常に2体出現し、こちらは1体で戦います。

2対1で不利のように感じられるかもしれませんが、敵同士も攻撃対象になっていますので、同士討ちとなる場合もあります。

バトルはターン制で、主人公を起点に時計回りに1ユニットごとに行動します。

2ラウンド以降の順番は、前ラウンド終了時に行動していたユニットの次のユニットからになります。

通常は敵ユニットからの攻撃でラウンドが開始する事になります。

カードにはATTACK1とATTACK2の行動があり、1と2を切り替えるカードもあります。

通常は、カードに書かれているように、叡智や神秘、友愛という属性指定された相手を攻撃します。

また攻撃だけじゃなく回復や攻撃の無効化、ミスなどの効果が書かれているカードもあります。

攻撃の無効化は相手側が使ってきた場合は厄介で、10ターン内に倒すという制約の中での攻略は厳しくなります。

ATTACK2は ATTACK1の上位版とも言える構成になっており、攻撃対象が広がったり、ダメージがアップしたりします。

デッキは6枚のキャラカードで編成しますが、1度選んだカードは使用しても減りません。

毎ターン同じ6枚の中から1枚を引くように迫られます。

並び順は毎回ランダムですので、運要素が強いゲームとなっています。

ただし、敵の行動パターンは、基本的に同じで、どうやら引くカードの順番も同じとなっているようです。

敵の行動が分かっているので、もしバトルに敗北した場合は、相手の行動を先読みし、それに合わせたデッキ構成にするなどの戦略を取ることができます。

1ミッションにつき、3ラウンドのバトルで構成されています。

ラウンドは勝ち抜戦ではなく、引き分けでも勝ち点をゲットできます。

勝てば勝ち点3が貰え、3ラウンド終了時に勝ち点の合計に応じたジュエルがもらえます。

ただし、ミッションをクリアするためには各ラウンドで10ターン内に敵を全て倒す必要があります。

3ターン以内に勝利すれば追加でジュエルが貰うことが出来ます。

ガチャに必要なジュエルはミッションをこなしていくことで得ることが出来ます。

500ジュエルでノーマルガチャを5枚引くことができますし、1000ジュエル集めればレア以上限定のカードを5枚引くことが出来ます。

1回ミッションに挑戦すると大体70程度のジュエルを得ることが出来ますので、7回くらい遊べばノーマルガチャを1回ひくことが出来ます。

対象を問わずに敵全体へダメージを与えられるカードが有効ですので、ガチャでも狙っていきたいですね。

プレイヤーのレベルやカードの育成要素はありませんので、純粋にデッキ構成内容が攻略の可否を決めます。

このゲームの攻略方法は、よりよいカードを引く確率を上げるデッキ構築にあります。

特に属性は重要で、もう倒してしまった敵の属性を攻撃するようなカードを引いても意味がなく、敵が対象にならず何もしないでターンが終わってしまうこともあります。

敵情報は事前に見れるので、敵の属性に対応できるカードを多く入れるようにしましょう。

デッキコストは30で固定されていますので、6枚の中にどのカードを入れるのかが大切です。

序盤は手元にあるカードの枚数も少なく、コストの心配をする必要は全くありません。

ただし、ある程度揃ってきた段階では、6枚全部レアカードには出来なさそうです。

ちなみに叡智や神秘などのプレイヤーの属性は、カード内の属性割合によって決まります。

どの属性となって勝負するかも戦略が問われそうです。

カードは売却することも可能ですので、重複を気にせず、まずはノーマルカードを充実させて、ミッションをこなし、それからレアガチャを引くというのが良さそうです。

「ジュエルセイバー カードバトル」は、対人戦も可能なシステムになっていますので、友達とルームを作成し、バトルしてみるのも面白そうです。

まずは100枚揃えることを目標にしてみてはいかがでしょうか。