ポケットアキハバラをじっくり遊んで徹底レビュー！

ポケットアキハバラの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ポケットアキハバラ」はオープンワールドで日本の都市を散策できるオープンシティさんぽゲームです。

ストーリーはなく、いきなり秋葉原の街中からスタートします。

町並みは3Dですがとても見やすく、好きなように移動できてジャンプまでできてしまう自由度です！けっこうやんちゃなジャンプの仕方をします。

左にある顔のアイコンで街にいる人の一覧が見られます。

個人的に面白いと思ったのは自宅が存在することです。

説明では建物などにドアを設置して入るみたいなのですが、うっかり押してしまって横断歩道のあたりに出現させてしまいました。

左十字キーの左上にあるボタンで一人称視点にも変更できます。

これで目視してもやはりどこでもな感じでドアが立っています。

せっかくなのでここを自宅にすることとしました。

ドアに触れると自宅へ移動できます。

思っていたのとは違って意外と広いです。

この自宅には街中で入手したアイテムを置けるとのことなので早速、街へ探しに行きます。

現実と連動してるようで夜になりました。

景色が変わるのは新鮮でいいですね。

操作ですが、右のバーで前後に移動、向きの変更が端末を傾けることによるジャイロでの方向転換となっています。

これが少々動かしづらかったりするので、一度試してみて難しいと感じた方はスタートメニューのセッティングからジャイロをオフにしてみてください。

秋葉原を散策していると人に遭遇しました。

秋葉原らしい外見の方です。

途中でバイクに乗っている人には遭遇しましたが、見た目が違うようです。

ちなみに道路に走っている乗り物の前に飛び出すとはねられるので注意してください。

実際の秋葉原と同じような作りになっているため見覚えのある通りを見つけました。

辿っていくと秋葉原駅前に到着です。

残念ながら中には入れませんが、たまに電車が走るので、見に来てもいいかもしれません。

アイテムが見つからないなと思っていたらホビーショップを発見しました！ここで色々なものを買って自宅に飾りたいところでしたが、見るを押すとブラウザが立ち上がって現実のAmazonに繋がったのでやめておいたほうが良さそうです。

ここでアイテムは手に入らないので他を探してみることにしました。

今さらではありますが、右上のマップのマークに気づきました。

これで街一帯を確認することができるので、見ながら動き回ったほうが効率的かもしれません。

一度閉じて再度プレイしたところ都市が増えていました！「ポケットアキハバラ」なのに秋葉原以外の都市も行けます！せっかくなのでまずは大阪へ行ってみました。

開始時に見覚えのある通りに出たので、有名な場所へ行ってみました。

ここは道頓堀ですね！実はBGMもかなりよく出来ていて街の音が流れていたりします。

看板などはさすがに同じものを使う訳にはいきませんがすごくよく出来てます。

秋葉原駅の前では気付きませんでしたが、車に乗れます！止めてあったパトカーに近づいたところマークが表示され、タップすると乗れました！左上もさんぽ中からパトロール中と変わります。

パトカー盗んでなりすましまでするというのは重罪な気がしますが、これといって何かに追われたり、狙われることはなかったので普通車と同じ扱いのようです。

これで移動がかなり早くなりました！ここで一度、アプリを終了させて秋葉原を選択したところ、乗車状態で始まったので前回終了時の状態で開始になります。

パトカーから普通車に変わりましたが、性能的にも変わりないのでランダムで決まるようです。

開始地点の目の前にはなんと札幌の看板。

実は地続きで他の都市に移動できます。

けっこうビックリしました。

車を降りてふらふらと札幌を探索しました。

ゲーム内で知っている街を歩くのも面白いですが、知らない都市を探索するのは非常に面白いです。

もう少し探索すれば札幌のシンボルのようなものも見つけられるかもしれません。

再度大阪へ戻り、探索していると他の建物とは明らかに雰囲気が違う作りの建物を発見しました。

何の建物か分かりませんが、お店ではなさそうです。

他にもすごく細い家があったりしました。

なんてことはない建物と思いきや、ちゃんと目を向けてみると変わった建物がけっこうあって楽しいです。

「ポケットアキハバラ」は実際の街に精巧に似せて作られていて実際に歩くのとは違う楽しみ方ができました。

私がよく知っているの秋葉原だけでしたが、他の都市もよく出来ていておそらくは同じくらいに細かく作られているのだと思います。

BGMも街の音が流れており、不思議な感じがしました。

新しいアプリなのでこれからもどんどん更新されていって、より散策の見どころが増えるのが楽しみです。

「ポケットアキハバラ」はオープンワールドのような広めの世界を歩くのが好きな方にオススメです。