蒼空のリベラシオンをじっくり遊んで徹底レビュー！

蒼空のリベラシオンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「蒼空のリベラシオン」は、爽快なアクションバトルと王道ファンタジーストーリーが魅力のRPGです。

演出も派手で見た目も華やかです。

魔物を操る帝国に侵略された王国の主人公が、王都奪還を目指し帝国と戦いを繰り広げていくというストーリーです。

冒頭、いきなり主人公は魔物に殺されてしまいます。

でも寂しがり屋の冥界の女王の計らいで復活します。

復活した主人公はレジスタンスの仲間たちと一緒に、魔物を操る帝国の謎を追求していきます。

「蒼空のリベラシオン」の戦闘は、簡単操作で爽快感バッチリの、アクションバトルになっています。

戦闘画面の左側が味方パーティーで、右側が敵になります。

画面の左下をタップすると移動スティックが現れます。

敵に近づいたり、間合いを測ったり、あるいは敵の背後に回り込んだりすることができます。

右下に黄色いボタンと赤いボタンがあります。

赤いボタンが「攻撃」で、黄色いボタンが「必殺」です。

「必殺」の黄色ボタンにはクールタイムがあります。

ユニークなのは、赤いボタンと黄色いボタンを組み合わせて使うことができることです。

例えば主人公キャラクターであるロランは、「攻撃ボタン→必殺ボタン」でレイザーホイールという技が出せます。

「攻撃ボタン→攻撃ボタン→必殺ボタン」でヒートガッシュという技が出せます。

簡単な格闘ゲームコマンドのようなものです。

割と適当に連打してもそれなりに派手な技がいっぱい出て楽しいですが、ちゃんと使いこなせるようになったらもっと楽しいでしょうね。

また「蒼空のリベラシオン」では敵を空中に打ち上げて、空中で連続コンボを決めることで大ダメージを与えることもできます。

派手なエフェクトヴィジュアルがかっこいい「奥義」も、戦闘中大変役に立ちます。

奥義はゲージがマックスになると発動できます。

戦闘は主人公以外の仲間はオートプレイになりますが、奥義は画面スライドでプレイヤーが発動させることができます。

パーティーのジョブには気を配りましょう。

近距離型のフェンサーやウォーリアー、防御型のディフェンダー、遠距離型のアーチャー、回復要員のクレリックがあり、それぞれ重要です。

各ジョブをバランスよくパーティーに編成すると良いでしょう。

「蒼空のリベラシオン」には育成面で様々なやり込み要素がありますが、そのうちの一つが「ジョブクラフト」です。

ジョブポイントを使うことで、ステータスアップや、特定ジョブへの特殊効果など発生します。

装備品（アーティファクト）の強化も、「蒼空のリベラシオン」のやり込み要素の一つです。

リングとタリスマンを、マギアを使用して強化していきましょう。

アーティファクトはモンスターがドロップすることもあります。