俺が叩いてお前が叫ぶをじっくり遊んで徹底レビュー！

俺が叩いてお前が叫ぶの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「俺が叩いてお前が叫ぶ」は装備品を作り、冒険に出るやりこみ要素満載の鍛冶×RPGです。

放置で素材も獲得できるので、放置系の要素も含まれています。

「俺が叩いてお前が叫ぶ」ということなので、主人公が鍛冶屋、友人が冒険者みたいです。

RPGには武器や防具が必須ですが、鍛冶屋というのはありそうでなかった役割に感じます。

ゲームが始まると、すぐにプレイできます。

と同時に複数の表示がされているので、ややこしく感じてしまうかと思います。

画面上半分は、友人である冒険者の様子で下は鍛冶屋の様子です。

このまま上の画面を眺めていても何もならないので、早速プレイを始めていきましょう。

ちなみにこの段階で上の画面にいる三人組は冒険者ではなさそうです。

まずは素材の採集をしましょう。

素材を集めることにより、武器や防具を作り出すことができます。

画面下の地図の項目を押すとマップが表示されるかと思いますので、そちらから採集を選択でオーケーです。

ついでに敵も倒しましょう。

最初はノーマルだったら手持ちの回復や必殺で突破できます。

先へ進むとボスが登場します。

ボスは素手でもそこまで強くなく、必殺を使って少し攻撃すると倒せます。

ぶき難度1の素材はあらかじめ持っているので、先に剣を作成してから挑むとより一層、簡単に進めるのではないかと思います。

私がプレイしたときは、後からその事に気づいて失敗したなと思ったので、ぜひ参考にしてみてください！

ボスを倒しました。

敵を倒していっても素材が手に入るので、ゲームを立ち上げて放置での素材確認と装備品を作るときには、戦わせておくと効率いいかもしれません。

そして、私はここにきてようやく武器が作れることに気が付き、作成を開始し始めました。

みなさんがプレイする際は注意してください。

再度、ノーマルに行こうと見てみると探索度が上がっています。

これが上がっていくと珍しいアイテムや、新しいエリアが開放されるみたいですね。

その周回の間に装備を整える、ということかと思います。

そんなこんなしていると、武器が完成しました。

早速装備しました。

装備箇所がけっこうあるので色々作成して楽しめそうです。

剣もできたので、もう一度冒険へ行ってみたいと思います。

と、その前に雇用の項目で一人、レナというキャラの雇う条件が「剣を持っていること」となっていたので確認してみたところ、雇用できました。

これでアデルとレナの2人パーティとなったので、さらに進みやすくなったかと思います！

もう一人、ジークというキャラがいますが、こちらの条件はカットラスの所持が条件のようです。

3人になればかなり心強いのでぜひとも雇用したいところです。

剣を装備し、レナをパーティに入れて今度こそ始まりの街道へ出発します。

ぼろぼろの剣ではありますが、戦力は全くの別物です。

今回、レナは素手なのですが、あらかじめ斧系の武器を制作しておくとパーティに入れた時に装備させられます。

剣を作るとき同時に作成するのがいいかもしれません。

ちなみに制作は9つまで予約しておけるようで、予約した順に作成していきます。

本当に剣を持たせて、一人増やしただけなのに回復も必殺も使わずにノーマルは突破できてしまいそうです。

強いですね。

現状必要な素材はここで取れるので、周回して新しいエリアの解放と素材集めに集中したいです。

左の矢印を押すと速度が上がるので、より周回しやすくなるのではないでしょうか。

おそらく、ここでカットラスの素材も集められるかと思います。

「俺が叩いてお前が叫ぶ」は、装備品の作成がメインとなった新しいタイプのRPGといった感じでした。

装備にはそれぞれ完成度のようなものもあって、同じ武器でも多少性能や名前が変わったりしてとてもユニークです。

何より、冒険と武器作成の両方ができるのが素晴らしいです。

「俺が叩いてお前が叫ぶ」は、やりこみ系が好きな人や、アイテム作成系のゲームが好きな人にオススメです！