Toysburg（トイズバーグ）をじっくり遊んで徹底レビュー！

Toysburg（トイズバーグ）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Toysburg」は、主人公がおもちゃ職人となって子ども達と冒険をするクエストアドベンチャーゲームです。

ポップでアメリカンな街を舞台に、子ども達の夢と遊びの世界が広がっています。

主人公は双子の姉弟で、どちらでプレイするか選べます。

どちらを選んでもストーリーの展開は変わりません。

彼らはおもちゃ職人で、トイズバーグに引っ越してくるところから物語が展開していきます。

Toysburgのキャラクターはもちろんのこと、街並みもポップで、日本にはない風景です。

映画などに出てきそうな街並みですね。

気分はすっかり外国の子どもになりきって遊べます。

街には悩みを持った子どもたちがたくさんいるので、それをおもちゃで解決していきます。

とても小さな悩みから、ファンタジーな悩みまでいろいろあって、とても微笑ましいクエストばかりです。

そんな時代もあったな、なんて考えたりしちゃいます。

おもちゃを作るために、まず部品を注文します。

シルエットからして、ちょっとイカついですね。

Toysburgのおもちゃはみんな見た目がポップです。

最近はこういったぬいぐるみなどはあまり見かけないですね。

部品が集まったら、自宅の作業場で組み立てていきます。

それぞれのピースを繋げるだけなので何も難しくありません。

全部繋げたら完成です。

これなら子どもでもToysburgで遊べますね。

出来上がったおもちゃを悩んでいる子どもに渡します。

このおもちゃでどうやって遊ぶんでしょう。

満足してもらえるのか、ドキドキします。

おもちゃを渡すと、子どもがおもちゃの中に入っちゃいました。

おもちゃに食べられたのかと思いきや、そのキャラクターになりきって遊ぶようです。

初めて見たときは正直びっくりしました。

他の子どもたちも遊びに混じって、最終的にはとても賑やかになっていました。

大きなおもちゃが街中を遊びまわる光景はToysburgならではのもので、とても斬新です。

悩みが解決すると報酬がもらえます。

おもちゃもそうですが、会話の中の言い回しや設定が日本にはないものなので、ちょっとした外国アニメを見ているみたいです。

クエストを進めていくと、双子の片割れが悪の組織に誘拐される事件が起こります。

Toysburgは悪をやっつける冒険にもなっていて、ストーリーも面白くなっています。

頑張れば乗り物に乗ることができたり、おもちゃのバリエーションを増やしたり、オリジナルのおもちゃを作成できたりします。

課金要素はありますが、無料でも十分遊べます。

外国の雰囲気に触れながら子ども時代に戻れる、不思議なシュミレーションゲームです。