私がお世話してあげる！をじっくり遊んで徹底レビュー！

私がお世話してあげる！の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「私がお世話してあげる！」はスマホ向けの美少女恋愛アドベンチャーです。

出演されている声優陣がとても豪華です。

大まかなストーリーは、元お嬢様学校である白悠凛学園に姉とともに編入します。

しかし、クラスに男子は自分一人だったという、だれでも一度は妄想したことがあるであろうロマン溢れるストーリーです。

最初は姉のいとはと学校を訪れるところから始まります。

どうやら学校内では男子がやって来るという話が広まっているようで、待ち伏せされるほどです。

この待ち伏せしていた女の子がメインメニューにものっている、生徒会副会長の鳴海美桜音という子でした。

一番最初に知りあいたいがために待ち伏せしていたようですね。

ストーリーはチケットで進める方式になっており毎日もらえます。

初めは、いとはがチケットをくれます。

さすが姉ですね。

さきほどの美桜音との会話の様子を見て姉はあまり良い気分ではないご様子です。

教室へ行き、クラスのみんなに挨拶を済ませると女の子が一人やってきました。

彼女はクラス委員の杠かなめという子でメインヒロインの一人のようです。

みんなで押しかけると申し訳ないので代表で質問をしにきたそうです。

と、ここでアバターを入手しました。

どうやら女の子たちの服装を変えることが出来るようです。

ここで1年の男子に会いに行き、下校のために自転車置き場へ行くと、三人目のメインヒロイン、潤紅夏に遭遇します。

彼女は一年男子のクラスメートです。

次の日、主人公は校長に呼び出され、学校生活を送るに当たり不便があってはならないということでお世話係をつけられることになります。

そして選ばれたお世話係が副会長の美桜音、クラス委員のかなめ、特待生の紅夏でした。

彼女は学年一優秀だったようです。

「私がお世話してあげる！」というタイトルの意味がわかりました。

主人公は三人の中からすぐには決められず、僅かな猶予をもらうことになります。

ゲームを進めていると、お世話チェックなるものが始まりました。

どうやら、その時その時で条件が違うらしく、条件を満たすと報酬が得られるようです。

今回はクリア報酬でご褒美のストーリーが始まりました。

主人公は、お世話係候補の三人に学園を案内してもらい少し仲良くなりました。

彼女たちもこれまで面識がなかったようで少し打ち解けたようです。

次の日、お世話係を選ぶときがやってきました。

ちなみに、選んだ女の子によってメニューなどのところどころがいとはから、その女の子仕様に変わるようです。

「私がお世話してあげる！」ゲーム本編以外の機能に、思い出ストーリーや思い出ギャラリーなどがあり、物語で手に入れたアルバムなどを観覧したり、各キャラとのストーリーを見返すことができます。

お世話ショップではいわゆるアバターの購入が可能でお世話係の女の子をカスタマイズすることができます。

季節に合わせた服装に変えることが出来るのはいいですね！

「私がお世話してあげる！」はグラフィックも綺麗で何より、声優陣の演技が非常に良かったです。

ストーリーも恋愛だけでなく、学園生活ならではの出来事や、途中急に訪れるお世話チェックなど、短調にならず楽しめました。

声優が好きな方やちょっとだけ青春を体験したい方には「私がお世話してあげる！」はオススメです。

ぜひプレイしてみてください！