TrapMania（トラップマニア）をじっくり遊んで徹底レビュー！

TrapMania（トラップマニア）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「TrapMania」は、死んで死んで死にまくる鬼畜死にゲーアクションです。

最近流行りの、極悪難易度の横スクロールアクションゲームです。

ファミコン風の古き良きドット絵と、理不尽なまでのステージ構成が魅力です。

まず、これが最初のステージ画面です。

最初の画像を見ただけでは、「これのどこが鬼畜難易度？」と言いたくなると思いますが、何気なく設置されている針の下を通ると針がものすごいスピードで落ちてきます。

当然これに当たれば即死です。

というより、基本的にどんなトラップに引っかかっても即死です。

この程度のトラップはまだ序の口です。

一見無意味に埋め込まれている床下の針ですが、やはりというか、着地した瞬間に床が抜けました。

その先の星を取ろうとすると、今度は何もないところから針が飛び出ました。

何もかもが初見殺しです。

明らかに何かトラップが仕掛けられていると予想することはできても、実際にそれを初見で回避するのは至難の業です。

この辺まで来ると、「TrapMania」の事がよく分かってきた頃ですね。

当然このリンゴがただで通してくれるはずもなく、下を潜るとリンゴが真っ逆さま、即死です。

他のリンゴも当然何かしらの仕掛けがあるわけですが、素直に真下に落ちてくると思ったら大間違いです。

あらゆる手段を用いてプレイヤーを殺しに来ます。

ここでは動く床が登場します。

青い床が上下に動くので、タイミングよくジャンプして先に進みましょう。

ちなみにこのキャラは2段ジャンプが可能なので、落ちそうになっても一度は持ち直せます。

当然下の大砲がただで通してくれるわけはありません。

そして右下をよく見ると、ジャンプボタンで隠れて見えにくいですが、ひっそりと大砲があります。

この床は、乗ると下に落ちていくので、テンポよく次の床にジャンプしていく必要があります。

下から火の玉が飛び出してくるので、それも避けなければいけないので大変です。

そして、ここまで来たプレイヤーなら、全ての床が素直に下に落ちるとは思わないでしょう。

水が現れました。

この主人公は泳げないので、水に落ちたら即死です。

魚もただでは通してくれません。

青い床に乗って、魚や針に注意しつつ向こう岸に渡りましょう。

下の画像では鉄球が上からゴロゴロ転がってきます。

浮いている床のおかげで一見簡単そうに見えるステージ構成、右に埋まっている不自然な針、全てを疑ってかかりましょう。

このようにアクションが苦手な人には全くお勧めできないゲームです。

一応、ステージに散りばめられた星を集めると、最大残機数がどんどん増えていきます。

ゲームオーバーになっても、入手した星および最大残機数は次の周に持ち越せるので、根気よく星を集め続ければどんどんクリアへと近づくでしょう。