ダメぽっぽをじっくり遊んで徹底レビュー！

ダメぽっぽの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ダメぽっぽ」をプレイしました。

どの分野にカテゴリするべきかちょっと迷ってしまう新感覚のゲームです。

ダウンロードして起動してみると、これはなかなかのインパクトですね。

決して可愛いとは言えないような、気持ちの悪いキャラクターたちが登場します。

「ダメぽっぽ」は、キャラクターに本（シナリオ）を読ませていくゲームです。

まず、キャラクターと本を選択して読んでいきます。

「読破」という文字通り破りながら読むというのが「ダメぽっぽ」の特徴です。

破りながら読んでいくので、前ページに戻ることは出来ません。

本の内容は面白いものが多く、ちょっとクスリと笑ってしまうような展開が多いです。

読んでいると、途中で赤文字のキーワードとなる言葉がでてくるので、これをキャラクターに覚えさせます。

どんなキーワードを覚えさせるかによって途中でストーリーが変化したりします。

また、キャラクターたちは記憶したキーワードをずっと覚えていられる訳ではないようで、一定時間が経過すると忘れてしまいますのでご注意ください。

キャラクターには記憶力とキレという能力があり、それぞれキャラクターによって違うので自分にあったキャラクターでプレイすると良いでしょう。

キャラクターを選択すると画面の上の方に能力のバロメーターが表示されますので、それを参考にしてみてください。

ただし、どのキャラクターも気持ち悪いです。

本を読んでいるとスタミナが減り、0になるとゲームが継続出来なくなりますので、そんな時はスタミナを回復させなくてはなりません。

スタミナはアイテムのドリンクを飲ませることで回復させることが出来ます。

こちらははじめに3本支給されていますが、その後は有料になるようです。

ドリンクを飲ませなくても一定時間が経過するとともにスタミナは回復していきますので、課金なしでも十分遊べます。

詳しい操作説明やプレイのコツ、アイテム等については「ダメぽっぽ」の公式サイトでチェックできます。

また、ゲーム内で扱われている本はプロ・アマ問わず、色んな作家さんが手がけており、公式サイトでは本の作家さんも募集しているようです。

興味がある方は作家として参加してみるのも楽しいかもしれません。