ロボカーポリーワールド ARをじっくり遊んで徹底レビュー！

事件を解決し遊びながら安全教育を学べるシミュレーションゲーム

「ロボカーポリーワールドAR」というアプリは、自分で作った町で遊びながら、そこで起きる事件を解決して安全教育も学べるファミリーシミュレーションゲームです。

様々なアイテムを置くことで、自分好みの町を作ることができます。

まずは事件を「起こす」

このゲームの面白いところは、事件を自分で起こすことができる点です。

どういう事件が起きるのか、どうして起きるのかも考えられることができます。

事件が起きたらいざ出動

事件が起きると、その事件に合った救助隊が出動します。

発生場所に救助隊を誘導して、事件を解決してもらいましょう。

事件解決で安全な街へ

救助が終わったら、彼らがいた本部に救助隊を戻すまでが一連の流れです。

車スタイルだと移動が早くなりますが、歩行スタイルはかわいらしさがあります。

事故の種類や発生頻度を選べる

火災・交通事故など、事故の種類は大きく分けて三つあります。

設定や街づくり画面で、事故の発生頻度や種類を選ぶことができました。

プレイ動画

関連ジャンル

街づくりやAR撮影など事件解決以外にも楽しめる要素がたくさんある

このゲームでは、街づくりの要素も入っているため、自分の好きなように街を作ることができます。

カーブをどこに置いたら車が曲がりやすいかなどを考えるのが、なかなかない経験で楽しかったです。

パトロール気分も味わえる

事件が起きていないときに本部をタップして、任意の救助隊を呼び出すことができます。

救助隊が道路を走ると他の車や人が止まってくれます。

救急車が通るときに道をあけてくれるような感覚を味わえました。

ARでさらにリアリティが出せる

カメラを通して実際の風景に作った街を映し出すこともできます。

自分の部屋で事件が起こっているような感覚が面白いです。

救助隊員と写真や動画が撮れる

「ARスタンプ」機能では、好きな救助隊と一緒に写真を撮ることもできます。

お気に入りの救助隊と一緒にパトロールするのも楽しそうです。

事前予約中のタイトル！

それぞれの事件の原因や対処方を教えてくれるので安全教育に最適

このゲームの一番の特徴は、事件解決ごとに対処法を教えてくれることです。

火災ひとつでも様々な原因が考えられ、どういうことに注意したらいいか、実際に起きた場合どうしたらいいかを教えてくれます。

家族で遊びたいゲームです。