Crisis Bulletをじっくり遊んで徹底レビュー！

質感がリアルなキャラから編み出される、操作重視のFPSゲーム

「Crisis Bullet」は、質感のリアルなキャラクターが戦場を走り、銃撃戦を繰り広げるFPSゲームです。

ステージとキャラの両方がしっかりと描写されているので、無料でしっかりとしたFPSをすることができます。

メイン画面では、4つのモードが選択でき、タップで選択してから「Start Game」を押すと、そのモードを始められます。

どのモードも、画面をスワイプして照準を合わせることが大切になるので、こまめに周りを見渡すようにしましょう。

「Primary」「Secondary」の欄で、自分が使いたい武器をカスタマイズし、装備してみましょう。

装備には、敵を捕捉するためのスコープ装着でき、戦闘を有利に進められます。

バトルロワイヤルのような形式とは違い、自分の使いたいスコープが装備できるため、自分のプレイスタイルに合った立ち回りができます。

ステージには木箱が設置されています。

木箱には装備している武器の弾薬、残り体力を回復するアイテムが入っています。

アイテムは、拾ったらすぐに効果を発揮し、弾薬の追加や、体力の回復をしてくれるので、積極的に拾いましょう。

4つのモードで様々なシチュエーションの銃撃戦をしよう

「Training Mode」は、照準を素早く、確実に合わせることを目的としたモードです。

このモードで様々な武器の使い勝手や、スコープなどのズーム倍率などを確認できます。

このモードでは、ターゲットが次々と出てくるので、そのターゲットを撃ち、照準を合わせる練習をしましょう。

「Rush Mode」「Team Mode」の2つのモードは、6つのステージを選び、プレイすることができます。

「Rush Mode」では、様々な動きをする敵が四方八方から迫ってくるので、どのような動きをすればいいか研究することができます。

「Team Mode」では、味方がいるので、チームにおいての立ち回り、動きを研究してみましょう。

「Zombie Arena」は、ゾンビを倒しながら生き残ることが目的のモードです。

このモードにはWAVEというものが設定されており、WAVEが進むごとに出現するゾンビが増える、という仕様があります。

他のゾンビよりも大きいゾンビが出現することもあるので、焦らずに倒していきましょう。

ゾンビをひたすらなぎ倒しながら動き回るのは、ゾンビゲームの醍醐味なので、他のモードに飽きたときはこのモードで気分転換をしてみましょう。

事前予約中のタイトル！

シンプルな操作と様々なステージで繰り広げられるリアルな銃撃戦

Crisis Bulletには、6つのステージがあります。

メイン画面の「MapSelect」で、ステージを決めることができ、そのステージでの立ち回りや、撃ち合いに適した場所を研究することができます。

操作画面はシンプルなボタン式で、FPSに必要な情報が表示されています。

右上にある2つのボタンで、グレネードを投げたり、持っている武器を「Primary」「Secondary」にセットした武器に変えることができます。

メイン画面から移動できる「Config」では、自動照準や、自動で銃を撃つ機能を有効にするかなどを設定することができます。

これにより、FPS上級者の方でも、しっかりとした練習をし、実践に生かせる動きができます。

FPS上級者の方は、自動照準機能を切った状態で敵と戦ってみましょう。

FPS初心者の方や、上級者の方も、自分のペース、テクニックに合わせて設定を変えることができ、FPSが得意不得意に関係なくできるゲームだと感じました。

FPSゲームの中でも、敷居が低く、カスタマイズによってはどのようにも遊べて、FPSの実力もあげられるゲームでした。