Googleマップの特徴や使い方をレビュー！

Googleマップの特徴や使い方をレビュー

「google map」アプリは、googleが提供しているマップアプリです。

マップアプリでありながら経路探索やストリートビュー機能があり、地図としてだけでなくナビゲーション機能を兼ね備えたアプリになっています。

スマートフォンに搭載されているＧＰＳ機能を利用して位置情報の取得をすることで現在地をマップ上に表示することが出来ます。

ただ地図を眺めるだけでなく現在地を確認の上、周辺の地理を確認することが出来ます。

「目的地までの道のりがわからない」という場合には、目的地の住所や施設名称を入力することで目的に目印を付け、ナビゲーションをしてくれます。

「google map」の優れているところは、徒歩だけでなく、車、自転車、電車の経路、タクシー等のあらゆる移動手段に対応しており、移動手段に応じて概算の所要時間を算出してくれます。

目的地の名称が検索しても出てこないときや、地図で見れば分かるけど住所が分からない場合には、マップ上をタップすることでマークを付ける事が出来ます。

移動手段にバスやタクシー等の公共交通機関を使用する場合には、交通費（タクシーの場合は、交通状況にもよるので概算です）の計算も行ってくれます。

目的地を設定し、移動手段にタクシーを選択すると、タクシーの位置情報と連動してタクシーの居場所をマップ上に表示することができます。

ナビゲーションを開始すると音声ガイダンスが流れるので、指示に従って進みます。

この際、音声ガイダンスをオフにすることができます。

また、「道順」を選択することで曲がるポイント等の詳細を事前に確認することができます。

ナビゲーション中に「検索マーク」をタップするとコンビニや飲食店等の周辺施設情報をマップに表示させることができます。

営業職で各地を徘徊する方には非常に便利な機能となっています。

「マップの表示だけではいまいち現場の状況がわからない」とお困りになった時にも、「航空写真」への表示の切り替えや、マップ画面左下のサムネイルをタップすることで「ストリートビュー」画面に切り替える事が出来ます。

現地の地形が知りたい時や目的地の外観のチェックがしたいときに本機能が非常に有効です。

知らない土地を歩く際など便利です。

マップの表記の切り替えで「交通情報」をタップすると現在の交通情報のチェックが出来ます。

経路の検索だけでなく車の運転の前に交通情報を確認しておくことでスムーズな移動が可能となります。

リアルタイムに渋滞の情報を入手することができるので、いちいちインターネットで調べるのがめんどうなときでもタップひとつで交通情報の表示が出来るのも魅力のひとつです。

画面左上の設定キーからは「現在地の共有」を選択すると、いま自分がどこにいるかを友人等へ位置情報を共有することが出来ます。

少し分かりにくい場所での待ち合わせや迷子になった時等に活用すると良いと思います。

全国共通で使用できるマップアプリなので、実際にそこに行けなくてもストリートビューを駆使することで現地の雰囲気を味わえたり、実際に散歩をしているかの様な気分を味わうことができます。

紹介した機能は無料で利用することができるので、どなたでも気軽に利用できるのが最大の利点です。