人狼 ジャッジメントをじっくり遊んで徹底レビュー！

人狼 ジャッジメントの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「人狼 ジャッジメント」は、ユーザー同士の会話から人狼を探し当てるオンライン対戦ゲームです。

全国のユーザーと繋がるオンライン対戦と、目の前にいる友人と楽しむ対面対戦からモードを選択して、スリリングな殺人ゲームで生き残りを目指します。

人狼ゲームは、元来、テーブルを囲んで楽しむカードゲームです。

参加者に割り振られた役職カードを元に、夜中になると人を食い殺す人狼を退治するのを目的とします。

自分以外の役職カードは一切わからないので、人との会話を通して参加者の役職を当てていくことが重要となります。

「人狼 ジャッジメント」は、そんな人狼ゲームをそのままに再現しているスマホゲームです。

参加者は誰かが作ったゲーム部屋に入ることでゲームに参加できます。

部屋によって参加人数や職業が違い、好きなルームに入室できます。

難しく見えるゲームシステムに不安を感じるときは、観戦モードでゲームの流れを学べます。

観戦モードでゲームを見ていると、全ての参加者の会話を見ながらゲーム展開を見守れます。

死者同士の会話もみれるのが特徴ですが、役職自体はゲームが終わるまで公開されません。

ルール説明や観戦モードでゲームの流れを学んだら、早速ゲームに参加してみましょう。

プレイヤーとして部屋に入ると、まずは自分の役職を確認します。

役職はランダムで決定するので、この時点で犯人側である人狼側になることもあります。

市民や人狼だけではなく、預言者や狩人など固定的な役職が多いのも「人狼 ジャッジメント」の特徴です。

役職の内容は好きなタイミングで【ルール】から確認できるので、知らないことは確認しておくといいでしょう。

ゲームに参加していると専門用語が出てくることがありますが、わからない言葉も【メニュー】から調べられます。

【メニュー】や【ルール】から分からないことを全て調べられるので、初心者でも安心してゲームに参加できますね。

ゲームシステムを把握したら、チャットで会話に参加していきましょう。

「人狼 ジャッジメント」では、チャット欄からの文字入力の他に、アイコンタップで簡単に挨拶や感情表現ができます。

会話の流れから人狼の疑いがある人が決まったら、会話ターンに設けられた時間を短縮して投票にうつれます。

逆に、クロである人が出てこない場合は時間延長で相談時間の延長も可能です。

昼の会話ターンが終了すると、人狼の処刑になります。

処刑者は投票で決められ、下のキャラクター欄のアイコンが処刑アイコンへと変化します。

処刑ターンで人狼を全て見つけられたら、市民陣営の勝利となります。

人狼が残っている場合は夜のターンへと移ります。

夜は人狼のターンです。

人狼は夜、一人の市民を殺せるので、人狼同士で相談して処刑相手を決めます。

ターゲットになった市民は、何もできずに惨殺されます。

処刑と異なり、殺された人は惨殺アイコンに変化するので市民であることが分かります。

会話の流れや昼・夜のターンを繰り返し、人狼を全て処刑できれば市民側の勝利です。

逆に人狼側は、市民の数を人狼と同数以下に減らせれば勝利となります。

人数や役職が多いほど複雑なやり取りが必要になり、会話から相手の心理を読み取る面白さが増えていきます。

ゲーム終了後は、それぞれの役職が表示されます。

死んだキャラクターとも会話が可能になるので、最後の挨拶やちょっとした雑談を楽しんでゲーム終了になります。

ゲームに参加したプレイヤーは対戦相手の評価ができるので、イイネアイコンをタップして退出しましょう。

「人狼 ジャッジメント」は、机を囲んで楽しめるカードゲームをそのままスマホゲームに再現しているのが魅力です。

プレイヤーは全て実際にログインしているオンラインプレイヤーなので、言葉の駆け引きを楽しみながらゲームを進めていけます。

小説やコミックス、映画でも人気の人狼ゲームを楽しみたいのであれば、「人狼 ジャッジメント」はリアリティある緊張感を楽しめる最高のスマホゲームです。

巧妙な会話のやり取りは、やり始めたらハマる魅力が詰まっているので、サスペンスゲームに興味がある人は一度プレイしてみてはいかがでしょうか。