クマVSマから始まる生物図鑑をじっくり遊んで徹底レビュー！

クマVSマから始まる生物図鑑の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「クマVSマから始まる生物図鑑」はゆるっとした雰囲気が魅力的なアクションRPGです。

マネーをためてクマを育成しながらストーリーを進めていくゲームで、タップだけのシンプルな操作ではあるのですが、タップのタイミングを考えてプレイしていく必要があるので頭を使います。

地道にコツコツプレイできる作りになっており、アクションゲームにしては変わった男女共に受け入れられやすいコミカルなグラフィックやシステムなのが特徴のアプリです。

まずこの「クマVSマから始まる生物図鑑」の画面はトークアプリのようなグラフィックになっています。

画面下にコマンドスタンプというものがあるので、そのスタンプをタップして戦闘をしていきます。

コマンドスタンプは必殺技で、最大4つまでセットができます。

プレイヤーが操作するクマにはステータスがあり、HPが0になってしまうと死んでしまいます。

ステータスはマネーを使って強化していくことができるので、勝てない敵はマネーをためてクマを強化して挑みましょう。

ちなみにマというのが、このアプリの敵の呼び名です。

マネーは敵を倒して入手することもできるのですが、ホーム画面の木に時間経過で実っていきます。

このマネーは木をタップして落とすことができるので、定期的に回収していくと効率よくマネーがゲットできます。

クマのステータスにはHPの他にも、攻撃力や防御力などのステータスもあります。

ですので「クマVSマから始まる生物図鑑」では操作キャラであるクマをどんな風に育てていくのかは、プレイヤー次第なんです。

自分の場合は攻撃力に特化させて育てることにしました。

「クマVSマから始まる生物図鑑」では戦闘中に電話のマークが出現します。

これはなかマというシステムで、手下になった本来敵であるマを最大3体までセットして呼び出すことができます。

ゲージがパワーとなっておりレベルの高い手下はそのパワーをためないと呼び出すことができません。

序盤は気にしなくても大丈夫なんですが、ゲームを進めてマが増えてきたら頻繁に呼べる手下がいいのか、それともここぞというときに使える強い手下をセットするのかなど、マのスキルを考えながら編成していく必要があります。

「クマVSマから始まる生物図鑑」で戦うときは敵の攻撃パターンを覚えることが重要だということがプレイしていてわかりました。

コマンドスタンプでは様々な技があるのですが、攻撃するだけでなく避けたりシールドをはったりすることもできます。

なので敵が攻撃動作をしたときは避けたり防御のスタンプを押し、その後攻撃すると良い感じに敵の体力を削っていくことができます。

コマンドスタンプはガチャで入手することができます。

敵を手下にするには、指定回数分その敵を倒さなければいけません。

そのステージがクリアできなくても、倒せば数は更新されるので、手下にしたい敵がいたら繰り返しそのステージに挑戦していきましょう。

「クマVSマから始まる生物図鑑」はなかなか序盤から敵が強いです。

またこれは機種性能などにもよると思いますが、自分の場合は少しカクつく場面もあったのである程度敵の行動を予測してスタンプをタップしていくことも必要です。

なかなかクリアできないステージでも、地道にステーテスを強化して挑んでみてください。

「クマVSマから始まる生物図鑑」は基本的にはストーリーを進めていくゲームなのですが、チャレンジイベントというのも用意されています。

ゲームをはじめたてのときはステータス的にもクリアするのは難しいのですがスタミナ制のゲームではないので、気軽に挑戦することができます。

メインで戦う操作するクマも1匹ではなく、マネーで解放しチェンジすることができます。

なので操作は簡単ですが、やり込み要素満載のアプリだと自分は思います。

自分もまだまだ序盤しか遊べていないのですが、「クマVSマから始まる生物図鑑」は戦闘のコツがわかってくると簡単に遊ぶことができます。

雰囲気は絵柄もあってかゆるいのですが、頭をよく使うアクションRPGなので飽きがきません。

失敗してしまったステージをクリアしたときは達成感もありますし、1つのステージも長くなくネット環境がなくても遊べるので、好きなときにプレイすることができます。

手軽に遊べるアクションRPGを探している方は、ぜひプレイしてみてください。