猫だらけの町をじっくり遊んで徹底レビュー！

猫だらけの町の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「猫だらけの町」は疑似VR要素のある謎解き脱出ゲームです。

端末を上に傾けると上へ、下へ傾けると下へ、といった感じで上下に対応している変わった機能を搭載しています。

謎解きや脱出ゲームは本当大好きなので、どんな感じか非常に気になります。

最初は受付で「猫の書」を入手、とのことです。

下にあるアイコンで左右へ方向転換、中央にある矢印が移動です。

「猫の書」を入手しました！これを入手するとそれぞれの謎が見られるようになります。

謎は5つ。

会場に手がかりがあるのでそれをヒントに謎を解く、といった感じです。

5つ解くとクリアです。

まずは会場内を歩き回ってヒントを探したほうが良さそうですね！モノによってはタップにも反応するようなので、気になるものは積極的にタップしていきましょう！

5つの謎の項目をタッチすると詳細を見ることができました！ミドリの書に描かれたヒントをもとに、とあるのでやはりミドリの書を先に探したほうが良さそうです。

会場の地図があったので確認するとミドリの書とクロの書の場所が載っていました。

まずは予定通りミドリの書からクリアします。

多少操作しづらさはありますが、細部を見たり探したり、ヒントを確認する分には非常に見やすいのでおかしな発想をすることがなくてとても解きやすいです。

ミドリの書には猫のある部分がスペルとなると記載されていたので、思いついた回答を入力すると・・・正解でした！おまけで猫に関するトリビアが出てきます。

少し賢くなれそうです。

ちなみに失敗しても特にペナルティはなさそうなので思い当たるものは入力してみたほうが良さそうです。

クロの書へ向かう途中、足元に足跡がありました。

色が紫の足跡なのでムラサキの書と何か関係があるのかもしれません。

クロの書の場所へ着くとヒントが見つかりました。

現地のヒントと謎解きエントリーシートのクロの書を見合わせて、ここも無事に正解しました。

画面推移の謎解き脱出ゲームと違ってより様々な場所へ行き、見ることができるので没入感がすごいです。

色々な隙間に入っていき、調べまくります。

1ヶ所、明らかにおかしなところがあったのですが、開かなかったので最後じゃないと開かないなどの何かしら条件があるのかもしれません。

そんなこんなでキイロの書を発見しました！私個人としてはこれが一番の難問、だったような気がします・・・。

謎解きエントリーシートの記載内容と合わせて考えてもちょっとピンときませんでしたが、※魔法使いは「み」とは発音できないの表記で閃き、正解しました。

キイロの書も無事に突破です。

順番に町を回っていき、最後にたどり着いたのがこの材木置場でした。

アカの書だけが残っているのですが、このヒントが1からはじまる、順番にたどる、などだったので材木の間を歩くとヒントが分かるのかも？と思いましたが、普通にアカの書のヒントがありました。

他の条件は同じ場所をたどってはいけない、ななめに進んではいけない、導かれたスペルを答えよ、でした。

右上に？があるので、導かれたスペルに思い当たるものがあったので、そのまま正解しました。

殆ど立ち止まらずに脱出成功しました！最後の答えを回答するとその場で脱出になりました。

ちなみに私は92人目のクリアプレイヤーでした！この「猫だらけの町」の作者さんのシリーズにはクリアトロフィーのシステムがあるようで、各謎解き脱出アプリをクリアすると手に入ります。

せっかくなので私もトロフィーを入手しました。

1ヶ所開かなかったのはこのトロフィー入手のための条件と関係していました。

私個人の一番の謎が解明されてスッキリしました。

「猫だらけの町」は本当にとても良くできた脱出ゲームで、トロフィーがあるのも驚きました。

シリーズ全部やってみたいと思えるような作りで非常に楽しかったです！答えが分からない場合もヒントを得ることができるので、クリアできず、スッキリしない！なんてこともなさそうです。

私でも20分ほどでクリアできたので、ちょっとした空き時間の謎解き脱出したい欲も満たせそうです。

遊んでいて非常にスムーズでした。

「猫だらけの町」はサクッと謎解き脱出ゲームやりたい！という方にオススメです！