この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 2048をじっくり遊んで徹底レビュー！

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 2048の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO 2048」は、同じ数字のパネルを合わせて遊ぶ数字パズルゲームになっています。

元はPC向けなどに作られた「この世の果てで恋を唄う少女　YU-NO」が元になっており、登場する人物などもコチラのゲームのキャラクターになっているようです。

今回はプレイステーション4とvita向けに新たにフルリメイクされ発売される記念としてアプリ配信される事になったようです。

ゲーム自体はとっても簡単で、数字のパネルを重ねて点数を稼いでいくという物です。

点数は重ねるごとに大きくなっていきます。

2→4→8→16→32といった風に数字が大きくなるにつれ、キャラクターも変化していきます。

最終的には題名にもある通り、2048になればゲームクリアとなるようです。

ではさっそくゲームを始めてみたいと思います。

最初は2から始まります。

このパネルを上下左右にスワイプさせて同じパネルと重ねると、4のパネルへと変化します。

これを繰り返してより大きな数字パネルにしていきます。

途中までは比較的簡単なのですが、数字パネルが大きくなってくると途端に難しくなります。

ゲームを有利に進める為には、アイテムも使って行きましょう。

アイテムは全部で5種類あり、次に出現するパネルが見れたり、スコアが一定時間2倍になったり、フィールド上のパネルが1段階アップするものなどがあります。

数字パネルが大きくなるごとにスキル発動出来るようになるので、溜まったら使って行きましょう。

数字パネルを消していると、虹色の超記念パネルという物が出現する場合があります。

このパネルは、数字パネルに合わせると、合わせた数字パネル全てがフィールド上から消えるという優れものです！どのパネルを消して行くのか、よく考えて使っていくといいと思います。

ゲームを進めて高得点を取ると、ギャラリーに「この世の果てで恋を唄う少女」のキャラクターのパネルが現れます。

数字パネルに登場するキャラクターがスマートになって可愛くなっているので、どんどんプレイして可愛いイラストをゲットしてギャラリーに増やしていきましょう！

高得点をとるコツは大きな数字は端に寄せる事です。

そんな事言っても思うように端に集められない！という方は、試しに1方向のスワイプを使わないようにしてみるのもオススメです。

大きい数字を上に集める場合は、下へのスワイプを使わず、右上左のみの動きで数字パネルを消して行くと、自然と大きな数字が一か所に集まりやすくなります。

どれだけ頑張っても512までしか、私は行きませんでした。

レベルは95が私の最高スコアです。

やはり512くらいまでくると、じっくり考えて動かさなければ一気に画面いっぱい数字パネルで埋め尽くされてしまうので、かなり頭脳派プレイになってきます。

数字パネルが大きくなってきたら、スキルや超記念パネルを上手く駆使して、さらなる高みを目指してみて下さい！

「この世の果てで恋を唄う少女」はパズルゲーム初心者でも可愛らしいキャラクターと簡単な動作で楽しめるゲームです。

簡単そうに見えても実は奥深いパズルゲームになっているので、上級者でもかなりハマるゲームとなっています。

興味を持たれた方は、ぜひ一度プレイしてみて下さい。