信長の野望 〜俺たちの戦国〜をじっくり遊んで徹底レビュー！

信長の野望 〜俺たちの戦国〜の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「信長の野望 ～俺たちの戦国～」は敵陣を奪取、新たに陣の設営をし領土を広げていく戦国シミュレーションゲームです。

ストーリーもきちんとあり、文字で読みすすめていくタイプのストーリーとなっています。

スキップもついているので飛ばしたい人は飛ばせるのがありがたいです。

開始時にどこの土地に所属するかを決めます。

織田家、真田家、長宗我部家などあります。

後で変更できるとのことなので今回は真田家に所属しました。

メインメニューでは家臣やクエストなどはもちろんですが、今やっているイベントなどが表示されています。

左のアイコンの上から3つ目が課題というものになっており、一定の条件を満たすと貴重なアイテムをもらえますので、これを中心にプレイしていくと進みやすいかと思います。

なんやかんやで揃った家臣を編成しました。

上に並んでいる7人の家臣以外に陣形や客将もこの画面で選択できるので忘れずに設定しましょう！各家臣には属性のようなものがあり、銃、馬、槍のマークのものがそれにあたります。

相性があるのでバランスよく設定しておくほうがよさそうです。

クエストにはいくつか種類があり、ストーリーはもちろんですが、今しかやっていない限定クエストなどがあります。

今回はストーリーをやってみたいと思います。

ストーリーをするには歴史書というものが必要なようです。

入手するには様々な方法があり、手に入れてから再度またここを訪れてくださいとのことでした・・・。

歴史書は別の戦国のものもあるため、武将が存在していた時間軸に縛られず登場するようです。

改めて他で入手してからストーリーをプレイしたいと思います。

なので訓練をやっていきたいと思います。

水曜訓練初級ということなので、曜日限定のようです。

勝つと戦利品を貰えるようで、それとは別に特別指令を達成するとさらにアイテムが貰え、式勲を一定以上揃えるとさらに戦利品がもらえるようです。

さすがに初回でのプレイで全部はもらえないかと思うので報酬を気にせず負けないようプレイします。

家臣の項目から変更をしたりしましたが、ここの画面でも変更を行えるようです。

行うクエストの状態を見つつ、編成すると手間がなさそうです。

画面の青いものが自陣です。

赤い三つの敵陣が敵です。

正面に移動すると戦闘となりますので、計3回の戦闘が発生します。

最後は大将と書かれているので一筋縄ではいかなさそうです。

戦闘では場にいる家臣の3人を選択してバトル開始します。

お任せ設定もできるのでよくわからない場合はコンボ優先、相性優先を選択してプレイした方が良さそうです。

左上に記載されていた相性通りの相手にぶつかりました。

簡単なクエストでもあるのでそこまで苦戦せずに突破できました。

対決する家臣と敵のカットインや、敵とのぶつかり合いのカットインがテンポよく入るので状況が分かりやすくなっています。

初級なのもあって強力な武将のようなものは現れませんでした。

ここから中級になったときにどうなっていくのかも見どころかもしれません。

クリアすると結果が出ます。

得られた式勲は300なので追加の報酬を得るのは程遠そうです・・・。

相性を考えてキャラを選択しましたが結果の項目にはないので、コンボを優先して選択していった方が式勲は手に入りやすそうです。

メインメニューのど真ん中のアイコンになり、気になっていた合戦ですが、これはオートで進むもののようです。

北条家と戦っていたようですが、引き分けに終わりました。

「信長の野望 ～俺たちの戦国～」は戦国シミュレーションではありますが、RPGに近いような操作感でした。

てっきり最初はマスの上のコマを進めるようなイメージをしていました。

あまり難しく考えるような場面がなく、簡単に操作できるので遊びやすかったです。

個人的には縦画面でプレイできるのもありがたかったです。

「信長の野望 ～俺たちの戦国～」は歴史や武将が好きで難しい操作が苦手な方におすすめです。