RPG エンシェントハンターをじっくり遊んで徹底レビュー！

RPG エンシェントハンターの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「エンシェントハンター」は駆け出しのハンターである主人公が、とある娘に依頼されて冒険へと旅立つ正統派RPGです。

開始時に難易度を選べるのでRPG初心者や、レベル上げが面倒くさいという人にはありがたいです。

今回は難しい方の難易度を選択しましたが、これが後々つまづく事とならないよう祈りつつ、開始します。

事の発端は一つの依頼からでした。

父を探してほしいと女の子がギルドへ依頼に来ますが、断られてしまいます。

行方不明となった場所が危険区域であるためです。

その依頼を主人公が受けることになるのですが、ランクが足らないために、他の依頼を先に受けることになります。

実はこの女の子、ルミエールは元、王女でした。

つまり必然的にこの父は元、国王となります・・・！なにやら大事な気がします。

ギルドを出ると拠点となる街となっており、タッチでお店を利用できるのでかなり便利です。

街の外はワールドマップとなっており、かなり広そうなので長編RPGなのかもしれません。

ルシファ島へ入ると早速、戦闘です。

じっくりにしたせいか、敵が固く感じます。

少しばかり不安になってきました。

敵を倒すとRPGなので経験値が手に入るのですが、少し特殊なものになっています。

基本EXPにボーナスがプラスされます。

ENERGYというのは、魔法やスキルを発動させるための共有ポイントです。

いわゆるMPで、各キャラ個別ではないので注意です。

さらにハンターEXPというものがあり、これは捕獲に成功すると入手できます。

ほんの少しばかり進み、洞窟へ入ったのですが、敵が急に強くなってきました。

おかげでパーティがほぼ壊滅状態です・・・。

ルミエールがついてくることとなり、それに合わせて執事のセバスもついてくることとなりましたが、いなかったら全滅でした。

辛うじてセバスのおかげでこの戦闘は勝利を収めることができました。

ちなみに各キャラのHPの下にあるENがリザルトで得られたENERGYです。

スキルも今のところは使用量が5とかなのでバンバン使っても減らなさそうです。

戦闘でやられてしまった仲間は戦闘後、HP1で復活するのでアイテムかスキルで回復してあげましょう。

私はというと、回復アイテムがなくなり、スキルもない状態で少しピンチに陥ってしまいました・・・。

道中、奇跡的にヒールのスキルを見つけました！基本的に誰でも装備できるようです。

スキルのメニューから装備できます。

アイテムメニューでは結晶石というところにあります。

一度装備しても付け外しができるようなので、合わないなと思ったら外して他のキャラにつけましょう！そして、ようやく到着しました、古代の村！少し前に起きた地震で現れたという不思議な村です。

早速探索してみます。

あたり前な気もしますが、家の中には人がいません。

建物によっては隠し通路があり、ものすごく懐かしい気分になりました。

昔の上から見下ろす系のRPGではたまにありましたが、昨今見かけていなかったので個人的に親しみが湧きました。

村の中でも当然、敵が出てきます。

先ほど出てきた敵と同じものですが、強さは少し変わっているようでこちらのほうが強いように感じました。

この戦闘では、先手を取ったようで敵の背後に回っています。

村を探索し、隠し扉を見つけさらに奥へ・・・。

道中、敵を捕獲してみました。

手持ちに6体までストックしておけるようで、戦闘中に使用すると、味方の属性が切り替わるようです。

体力を少なくしてスキルの捕獲技を使うと捕まりやすいように感じました。

そこから少し長い道を進み、いよいよそれっぽい場所へ到達しました。

ちなみに左上のマップですが、タップすると大きくなって見やすくなります！緑色になっている部分がエリア移動となっていますので、それを目安にして移動しましょう。

奥へ行くと、魔物がいました。

いよいよ初のボス戦、という感じでしょうか。

戦闘開始直後、先制攻撃でセバスがやられてしまいました。

道中、そこそこレベルが上がっていたような気がしていましたが、気のせいだったようです。

ここにきて手詰まってしまいました・・・。

負けてしまうと、この戦闘の最初からプレイすることもできるので、勝てそうだった方は諦めずに挑戦するようにしましょう。

「エンシェントハンター」はスマホの良いところを取り入れていながらも正統派のRPGといった感じで、ストーリーも非常に魅力的でした！個人的には今後プレイしたいゲームのひとつです。

もちろん、じっくりでリベンジします！「エンシェントハンター」はRPGが好きな方、物語に没頭したい方にオススメのゲームです。