ダーク戦士をじっくり遊んで徹底レビュー！

ダーク戦士の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ダーク戦士（DarkWarrior）」は、美少女ダーク戦士を自動なり、手動なり、わんさかと湧いてくる一定数のモンスターを撃ち倒していきながら、階層を登っていき、ひたすらステージを進めていくロールプレイングゲームです。

「ダーク戦士」では、3Dモデリングによって妙にリアルな美少女ダーク戦士が登場します。

ゲーム起動時にこの美少女ダーク戦士をじっくりと鑑賞することが出来ます。

指で動かしながらの鑑賞は出来ないものの、まるでステージに立つ際の演出のように、隅々まで視点が自動的に動くのでそれでも充分鑑賞にはもってこいです。

「ダーク戦士」での舞台は、多くのモンスターが潜む魔物の塔です。

さすがは魔物の塔らしいどんよりとしたステージです。

階層をすすめるにつれて、ステージのデコレーションも少しずつ変わっていくため、多くのバリエーションを楽しむことが出来ます。

具体的にプレイヤーやモンスターに危害を加えるような仕掛けはありません。

「ダーク戦士」では、美少女ダーク戦士が自動的にモンスターとの戦闘をすすめていきます。

手動の場合、行き先をタップして指定、攻撃するモンスターを指定して攻撃することが出来ます。

ですが、そんなことしなくても、この美少女ダーク戦士はめちゃくちゃ強いので、放って置いてもモンスターはゴミのように倒れていきます。

私からすれば、このゲームは美少女ダーク戦士の繰り広げる戦闘をただ見るだけの放置ゲームにも思えますね。

「ダーク戦士」では、通常攻撃がただでさえ強いと言うのに、それを上回る必殺技があります。

全部で4つ存在しますが、それぞれ攻撃の仕方や演出が違います。

溶岩を落下させる技は自分の周囲に中範囲でダメージを与えます。

なかなかの持続時間を誇るので、これでモンスターも倒せます。

僅かな確率で状態異常の火炎を与えます。

氷漬けの攻撃は一直線上のモンスターに攻撃を与えます。

僅かに氷の状態異常を与えます。

旋風剣のような必殺技もあります。

こちらは自分の周囲に中範囲で吹き飛ばし効果を与えます。

近接攻撃モンスターの攻撃範囲に入らなくなるので、ダメージ軽減が期待できます。

もう一つは非常にわかりにくい演出で、私でもよくわかりませんが、おそらく刺突だと思います。

混乱の状態異常が付与されます。

このように4つそれぞれにはある程度特徴がありますので、うまく使いこなせるか、「ダーク戦士」では戦術的な要素も必要なわけです。

手動の場合、このような必殺技をうまく使うことでできるだけ早く、階層をクリアしていくことが出来ます。

時短テクニックといったところです。

この調子で次へ次へと階層をすすめていきましょう。

階層はどこまであるかわかりませんが、そう簡単に終わらないであろうぐらいの数ぐらいあると容易に想像できます。

となると毎回同じ風景では物足りないもの、その場合はモンスターがまだやってくる途中である、ステージ開始直後に服装でも変えてみましょう。

デフォルトではダーク戦士風のみですが、まれに手に入るルビーで服装を購入しちゃいましょう。

かわいい制服姿、レオタード姿、水着姿があります。

自分の好きな服装で美少女をカスタマイズしてみましょう。