リアルデスゲーム -Fake Social NetWork-をじっくり遊んで徹底レビュー！

リアルデスゲーム -Fake Social NetWork-の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「リアルデスゲーム」は、次々と振りかかる謎を解いていくSNS風の謎解きゲームです。

少しRPGのような流れも感じられる作品です。

なお、デスゲーム仕様となっており、謎が解けなかった場合は主催者に消されてしまいます。

作りもすごくSNSっぽい感じになっています。

一通り、操作の説明などが終わったかと思いきや、管理システムの人の様子がおかしいですね。

画面が赤くなり、GAME OVERと書かれた画像が表示されます。

すると、裏管理システムという人物が現れました。

管理システムとは違うアイコンでアカウントも別みたいです。

フレンドを見てみるとやはり、追加されていました。

どうやら他の人たちもあらかじめ追加されているようですね。

裏管理システムの人に話しかけてみると、まずは名乗れと怒られてしまいました。

まともなのかおかしいのか分かりません。

この裏管理システムの目的は最初の管理システムの人が言ったのと同じで、やはり謎解きをさせたいみたいですね。

ただし、少し条件が違うようです。

ゲームの参加者は全部で8人おり、正解するのが最後の1人になってしまうと、死んでしまうという恐ろしいルールが加わったようです。

裏管理システムのプロフィールに詳細が載せられました。

他の参加者の人たちもこれを見てコメントを残しています。

そして、一応助っ人というかガイドがいるようです。

条件を満たすとフレンドに追加されるとのこと。

ここからゲームが開始されます。

ゲームが開始されてすぐに野田という人から連絡が来ます。

どうやら主人公の知り合いのようです。

返信する内容を3つの中から選べるのはありがたいですねフレンドと話していると練習問題のようなものを出してくれたりします。

この野田という人はあまり、得意ではないようで主人公とは協力し合おうという感じの話の内容でした。

そして、野田との会話が終わった後もう一人連絡がきました。

このさくらという人は野田の恋人で主人公とも知り合いのようです。

このSNSが好きなようで、遠征したりなどしているようです。

こんな事態にもかかわらず、主人公の色恋沙汰のほうも話を振ってきたりします。

少し抜けてるのでしょうか？

そんなさくらからもクイズを出されます。

これはちょっと難しかったですが、分かってしまえばすぐに解けますね。

ここで少し話がおかしくなってきます。

野田は謎解きイベントの代表をやっているようです。

さっき野田と話した内容とは食い違ってきます。

そして、起業するという話も聞けました。

なにかフレンドのほうも少し怪しさ漂っていますね。

「リアルデスゲーム」はSNSをベースとした謎解きですごく斬新だと感じました。

作りもそれっぽいので、よりリアルな雰囲気で楽しむことができます。

ストーリーというか流れもあるので読み物的な楽しみ方もできるかもしれません。

このゲームの目的、主催者は誰なのかと言う点も気になるところです。

「リアルデスゲーム」は謎解きが好きな人、リアルな雰囲気で楽しみたい人にオススメのゲームです。