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犯人は僕です。をじっくり遊んで徹底レビュー!

4.00
更新日:2016/8/6公開日:2016/8/6
犯人は僕です。

特徴や魅力、醍醐味!

  • 殺人を犯してしまった主人公が奮闘する、謎解き探索ノベルゲーム
  • 殺人犯の主人公が、みんなの弱みを握って黙らせていく点が特徴的
  • メンバーやエンディングの確認ができる、手帳システムも搭載されている
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犯人は僕です。の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「犯人は僕です。」は、殺人を犯してしまった主人公の疑いをごまかすために周りのみんなの弱みを握って黙らせる、謎解き探索ノベルゲームです。

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とある理由で主人公「クロダ」は、大学のサークル旅行で訪れたコテージで「シラユキ」をバルコニーから突き落とし殺してしまいます。警察が来るまであと4日となっており、絶対に捕まりたくない主人公をサポートし、犯人だと気づかれないようにするのがこの「犯人は僕です。」のキモです。

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まずは、かなりの疑いを向けている「カナザワ」の口止めをするところから始めます。カナザワは主人公が殺したと決めつけているので、口止めの「証拠」となるものを探しましょう。

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カナザワの部屋に行くとカナザワがいます。それと同時に、口止めの証拠となりそうなものが部屋にあります。ターゲットでロックオンしてあるので非常に分かりやすいですが、カナザワがいるところでむやにみ物色することはできません。カナザワを部屋から出した後証拠探しをしましょう

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部屋から住人がいなくなるとロックオンされたものをタップで入手することができます。カナザワの場合、シラユキが好きで振られたことや、「アオキ」のコーヒーの中にゴキブリが入っていることを知ってて渡したなどのカナザワの秘密が見つかります。

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「手帳」ではメンバーの確認や見つけた証拠の確認、今まで解放したエンディングを確認することができます。

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この「犯人は僕です。」では警察が来るまでの4日間、「会議」が開かれることになっています。そこで犯人と思しき人物を突き止めるのです。何もしなければ主人公が捕まってしまいますが、先程手に入れた秘密をちらつかせればカナザワの反応も変わるかもしれません。こうしてカナザワ以外のサークル仲間からも徐々に秘密をゲットし、丸め込んでいく、これが「犯人は僕です。」の面白いところです。

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会議では尋問のような形で選択肢が出され、適切な答えを選べば危機を回避できますが、タイムリミットが設けられているのでそこだけは注意が必要です。あまり悩んで答えを出さずにいると「やっぱりお前が犯人なんだ!」とメンバーの疑惑が上がってしまいます。

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そして、そんなこんなで疑惑が100%になってしまうと悲しくもバッドエンドが訪れます。何度もやり直しができるので、前回失敗してしまったところから学び、主人公を導いてあげましょう。

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上手くことが進めば、事前に用意した裏工作で相手を黙らせることができます。場面にあった最適な秘密をチョイスしましょう。ここではシラユキに固執するカナザワに、シラユキに振られた事実を突きつけました。かなり効いていた様子です。

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こうして裏工作が成功すると、主人公への疑惑がどんどん下がっていきます。メンバーの秘密を握っている、それだけでもドキドキワクワクしますね。さて、ここまで「犯人は僕です。」をプレイしてみて、犯人当ての推理ゲームはあまり得意ではなかったのですが、本作は最初から主人公が犯人と決まっていて、それをなんとか捕まらないようにするという試みが新鮮でとても楽しかったです。難易度も決して高いわけでなく、推理ゲームを普段やらないようなかたでも気軽にできるのでいいなと感じました。果たして主人公は疑いを晴らすことができるのでしょうか。以上、「犯人は僕です。」のプレイレポートでした。

犯人は僕です。

犯人は僕です。

iPhoneAndroidアドベンチャー推理ミステリー

4.00

犯人は僕です。の関連データ

アプリ名犯人は僕です。
日付更新日:2016/8/6
公開日:2016/8/6
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