ソウルゲージをじっくり遊んで徹底レビュー！

ソウルゲージの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ソウルゲージ」は、「ラパン」と「エトラ」の二つ国家に分かれ、白熱の領土戦争を繰り広げるストラテジーMMORPGです。

数万人規模でのオンラインバトルができるとのことでかなり期待ができそうです。

この「ラパン」と「エトラ」は領土争いをしており、その争いにはランカーと呼ばれる戦士たちが参加しています。

ある日、海上に巨大な塔が出現します。

両国はこの塔にランカーを派遣しますが、これがきっかけとなり再び戦いが始まってしまいます。

この塔の件の数日前からプレイヤーの話が始まります。

ハオが魔物に襲われているところプレイヤーはそこに居合わせたことにより、ハオを助けます。

ハオはプレイヤーに聞きますが、プレイヤーは何も覚えていません。

それならとランカーになって世界を歩き回れば記憶の手がかりを探すことができるかもと、ハオが提案してくれます。

これにより、プレイヤーはランカーとなります。

ハオにマルレン村へ行くようにと言われ、村へ来たプレイヤー、どうやら各地で異変が起こっているようです。

それもあってランカーの数が多い様子です。

ハオはそれもあってプレイヤーをランカーにしたのかもしれません。

この村でランカー用の装備やアイテム、スキルなどを各人物にもらい、準備は万端です。

それにしても、2Dではあるのですが3Dのようなゲーム感覚で不思議な感じです。

他のプレイヤーの姿もけっこう見かけます。

ゲーム開始時に職業と性別を決めます。

その際に容姿が気になる人もいるかと思います。

しかし、ゲーム開始後に髪型と顔を変更することができます。

これは自キャラを使う上で愛着がわくので非常に重要な要素だと思いますし、ありがたいです。

その後、少し敵を倒し、いくつかのクエストをこなすとダンジョンへ入ってもよいという許可を得るためにジャッジメントという者のところへ行くことになりました。

移動に関してはオート移動というものがあり、これを使うと目的地へオートで移動できるので大変便利でありがたいです。

オート移動のおかげで迷うことなく、ジャッジメントのもとへ着きました。

これにより、ダンジョンの出入りを許可してもらえました。

右下の四角いボタンで開けます。

勢力戦などもここから行えるみたいですが、まだ出たばかりなのですぐには出来ないかもしれません。

準備は多少不安ですが、いざダンジョンへ進みます。

最初のダンジョンは3つのエリアで構成されており、先へ進もうとしましたが進めませんでした。

どうやら、エリア内に出てくる敵をすべて倒さないと先へは進めないようです。

なるほど、パーティ推奨な理由がわかりました。

時間をかけてダンジョンの奥地へ行き、敵を倒すとボスが登場します。

これを倒すとクリアになります。

ボスはかなりの強敵です。

しかし、比較的簡単なダンジョンで良かったです。

再度ジャッジメントからの依頼で、カエル団のボスが現れたとのこと、目的地へ向かうと赤鉄の鎧を纏った謎の人物が、何やら意味深な発言をしています。

こいつを倒すとさらに主人公について知っているような口ぶりで意味深な発言します。

その場を立ち去ります。

いったい何者なのでしょうか。

「ソウルゲージ」にはペットがいるのですが、召喚し、乗ることができます。

移動が少し早くなるのでオートと組み合わせるとかなり楽ちんです。

ジャッジメントの元へ着き、ボスがいなかったことを報告します。

いずれカエル団のボスとも戦うことになりそうですね。

そして、代わりにいた赤鉄の騎士のことも報告しました。

ジャッジメントも知らないようで、上層部へ報告しておくとの返答、不穏な空気が漂ってますね。

ここから隣国が関わってくるのかもしれません。

「ソウルゲージ」はどちらの国につくかも選べたり、外見に関しても髪型や顔はもちろん、見た目用の装備をすることも可能です。

ストーリーもプレイヤー自身の記憶の謎を追っていくというもので分かりやすく、非常に楽しいゲームでした。

操作も簡単で、オート攻撃やオート移動など珍しいありがたい機能もついています。

「ソウルゲージ」はオンラインRPGが好きな人や、難しい操作が苦手な人にはオススメです。