名探偵コナン 仮想世界の名探偵をじっくり遊んで徹底レビュー！

名探偵コナン 仮想世界の名探偵の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「名探偵コナン 仮想世界の名探偵」は、阿笠博士が発明した「探偵体験マシーン」を使ってお馴染みの仲間たちと謎を解く推理アドベンチャーゲームです。

事件はオリジナルのものが多数収録されているとのことです。

これはありそうでなかったタイプのゲームですね。

非常に楽しみです！

さっそく事件をやっていきたいと思います。

事件はストーリー、捜査、推理の3つで構成されています。

と、思ったのですが訓練があるのでそちらで慣らしてから事件をやりたいと思います。

これは事件と同じものなのですが、ストーリーと推理の部分がありません。

それと虫眼鏡の消費ではなくハートが1つ消費されます。

さらにミッションで条件を達成すると様々な報酬を受け取ることができます。

研究所です。

左上の時間内に上に記載されている証拠を見つけなければいけません。

二本の指で開いたり閉じたりすると拡大縮小できます。

しかし、証拠がないところを何度かタップしてしまうと時間が減ってしまいますので注意です。

それぞれのキャラにはスキルがあり、コナンの場合だと時間を5秒増やしてくれるのでありがたいです。

3回ほど失敗してしまいましたが、やっとクリアしました。

クリアするとキャラを貰えるみたいですね。

ちょっと自信がつかない状態ではありますが、事件のほうを進めていこうと思います。

画面に二つほどアイコンが出ていますが、そちらではなく、地面にある赤い円のほうです。

クリアしたところは青い円になります。

今回の事件は「風船を割ったのは誰？」というものです。

まだ、平和な事件でよかったです。

まずはストーリーが始まります。

ここで起きた出来事、その場にいた人が何をしていたか、つまりはアリバイを教えてくれます。

ここから捜査へ入りますが、虫眼鏡を消費しますので自信のない人は注意。

できれば3人とも自分の苦手なところを補ってくれるスキルを持っているといいかもしれません。

この画面の段階でパッと見あやしいものがいくつかありますね。

私的には顕微鏡とかなづちを見つけるのが苦労しました。

特に顕微鏡は舞台が研究室なだけあって、うまく溶け込んでいます。

捜査をクリアすると推理にうつるのですが、こちらでも虫眼鏡を消費しますので注意しましょう。

今回の物証は5つあります。

ストーリーで各キャラクター達が使っていたものです。

今回、元太がビーカーでオレンジジュースを飲んでいたので、オレンジオイルの力でゴムが溶けたのかと思ったのですが、阿笠博士が灯油の入れ替えをするために軍手をしていたとのことだったのでピンときました。

推理は成功しましたが報酬はありませんでした。

もしかしたら既に光彦をパーティに入れていたからかもしれません。

案の定、油で風船の表面が溶けて割れてしまったようです。

こういったあらかじめ知っている知識で推理ができるっていうのはすごくいいですね。

「名探偵コナン 仮想世界の名探偵」は、ありそうでなかった推理をメインとしたゲームで、なおかつ手軽に楽しめる内容で楽しかったです。

これまでだと頭を使うゲームは脱出ゲームやパズルゲーム、長編の推理ものしかなかったので、こういった手軽にできるものはとても嬉しいです。

「名探偵コナン 仮想世界の名探偵」は、ちょっとした合間に謎解きしたい人にオススメです！