スーパーＴＤ　万引きＧメンは見ていた！をじっくり遊んで徹底レビュー！

スーパーＴＤ　万引きＧメンは見ていた！の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「万引きＧメンは見ていた！」は、店長となって売り上げ地域一番店を目指して奮闘するという、タワーディフェンス型のシミュレーションゲームです。

スーパーマーケットが舞台となっており、お客様の動きを読んで品出しを完璧にしつつ、万引き犯に目を光らせ見つけたら即撃退していきましょう。

「万引きＧメンは見ていた！」の朝は、開店準備から始まります。

開店30分前、店長となったあなたはまず、品物の棚をタップして品出しをします。

1つ品を出すと画面上部にある青丸が減ります。

青丸は時間、もしくはお客様の満足度で随時回復していきます。

開店時間になるとお客さんが続々と入ってきます。

「万引きＧメンは見ていた！」では、お客さんの種類によって好みが違います。

好みを見抜いて素早く品物を追加していきましょう。

お客さんに付いているゲージはお客さんの消費度です。

完全に消費してレジに行ってもらわなければなりません。

もし、お客さんの好みの品があまりなく、ゲージが残ったままレジについてしまうとお客さんは少しご立腹してしまいレジ係の体力が減ります。

逆に満足していただけたお客様にはハートマークが付きます。

画面右にあるフキダシをタップすると、販売促進の販売員が出て来てくれます。

販売促進員は、必ずお客さんに商品を買わせることができますが青丸が３つ減ってしまいます。

「万引きＧメンは見ていた！」は、閉店時間が来たとき、売り上げやお客さんの満足度が目標に達しているとステージクリアとなります。

その日の売り上げや、来客数、お客さんの満足度が数値として出て来ますので、翌日はさらに満足度、売り上げを上げるべく頑張りましょう。

そして「万引きＧメンは見ていた！」で忘れてはならないのが、ゲームのタイトルにもあるように、万引き犯の撃退です。

普通に買い物しているように見えていたお客さんが万引き犯だと、レジ手前で顔にモザイクがかかります。

すかさずタップして撃退しましょう。

タップしそこねるとまんまと逃げられてしまいます。

さらに「万引きＧメンは見ていた！」のやりこみ要素として楽しいのが、販売促進員のレベルアップと、各種ハイパーなスペシャリスト店員たちの増員です。

販売促進員は売りつける商品の個数が増えたりしますし、ハイパーな店員は、万引き犯を早目に見抜いたり、レジでのお客さんのご立腹に対するメンタルが強くなったりします。

このように「万引きＧメンは見ていた！」は、ゲームの内容も、そしてその発想もとても楽しい、ついついハマってやりこんでしまうシミュレーションゲームになっています。