ソリティア・クロンダイクをじっくり遊んで徹底レビュー！

ソリティア・クロンダイクの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

｢ソリティア・クロンダイク｣は、PCを触ったことがある方なら一度は耳にしたことがある、クラシックなカードゲームアプリです。

年齢問わずな内容ですが、基本的にタイムトライアル型もしくは手数を競うタイプなので、最短でクリアできる腕自慢さんに特に向いていると思います。

｢ソリティア・クロンダイク｣の基本的なルールはよく知っているものとほぼ同じで、スペードとハートなどマークの色の違うカードを交互になるようにしながら、数字の順にドラッグで並べていき、カードのマーク4種類分を完成させると｢ゲームクリア｣となります。

まず｢ソリティア・クロンダイク｣をスタートする時は、2種類のモードから選ぶことになります。

｢クラシック｣と｢今日のチャレンジ｣というものですが、今日のチャレンジに関してはもちろん毎日更新されますので、ぜひチャレンジしておきましょう。

クリアできた日にはカレンダーに印を付けてくれます。

ゲーム開始時の｢ソリティア・クロンダイク｣の画面は、正直自分好みではない方の方が多いと思います。

そこで、カードの柄や裏面のパターン、背景色などを自分にあったものに変えてしまいましょう。

もちろんゲームの途中でも自由に変更ができ即適用されるので、地味に嬉しいポイントです。

ゲームを進めていて手詰まり、もしくは先に進めなくなった気がしたら少しそのままで待ってみましょう。

大体5～6秒ほど待つと動かせるカードが光って教えてくれます、ただし2か所を行ったり来たりするだけで無駄に動かすことになるような場合もあるので、その辺は要注意ですね。

ネタバレ要素なので少しだけにしますが、そもそもはタイムトライアルなのでできれば早く進めたいのも本音だと思います。

そんな時は、手当たり次第にカードをタップするという荒業がオススメです、なんと正しい場所にカードが勝手に動いてくれ動かせないものはそのままで済むというスグレ技です。

もちろん、あくまで自力だけで解きたい方には絶対オススメしません。

クラシックのほうには初級・ノーマル・上級とありますがどこが違うかというと、初級はカードを何手も元に戻してやり直せるのに対し、上級は一切カードの戻しができないという点です。

もしやり直したければ｢リスタート｣を選択し最初からやり直すしかありませんので、｢どうしてもこのゲームを解きたい！｣という時には自分の記憶力もモノを言うことになります。

初級にしろノーマルや上級にしろ各カードの並び方には、プレイヤーと相性があるように思います。

もちろんこの｢ソリティア・クロンダイク｣のコツの大前提は、場に出ている伏せられたカードをいかに早く減らすかではありますが、いくら考えても戻しても進めない時は、サッサと見切りをつけてニューゲームから違うパターンに移ってしまいましょう。

ちなみに、何かクエストを達成した時にはゲーム上部にお祝いメッセージが浮かびます。

このお祝いメッセージだけは英語のことが多くなっていますが、基本的な部分は日本語ですしお祝いメッセージの時も日本語でもクエストを達成したことが一瞬表示されるので、英語が苦手な方でも全く問題ないと思います。

｢ソリティア・クロンダイク｣をプレイしてみた感想としては、ササっとできる割に頭使うアプリだなという感じです。

必要なメモリは若干大きめですが通信もありませんし、一時停止可なので、空き時間にサクっとやるのにもってこいだと思います。

残念ながら自分は上級の難易度に挫折したので、これからプレイされる方はぜひ仇を取って頂きたいです。