ピクセルスーパースターズをじっくり遊んで徹底レビュー！

ピクセルスーパースターズの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

｢ピクセルスーパースターズ｣は、小学校の教室で男の子たちが白熱していた懐かしの遊び、自分の消しゴムを相手のそれにぶつけて落とすだけという単純ルール｢消しゴム飛ばし｣を遊べるゲームです。

｢懐かしの｣なんて言っておいていきなりカミングアウトしますと、私は女子ですので消しゴム飛ばしをしたことがありません。

さて、早速プレイの前にガチャです。

｢女子｣は集めることが好きなので、ガチャの方が興味津々ですね。

そういえば昔は、スーパーボールとか、メンコとか、女子ならいろんな香りのねり消しとか、｢武器｣の類は大体リアルのガチャで入手でしたね。

うーん、懐かしい。

おっ、初戦は相手が端っこにいますね。

さては、これはチュートリアル的な意味合いの、スーパーイージーマップですね！

あれ、意外と飛ばないですね。

そうでした、某有名なモンスターをストライクさせるゲームと違って、ピクセルスーパースターズは｢消しゴム飛ばし｣なので、画面をビュンビュン飛び回らないんですね。

あくまでも、｢消しゴム飛ばしの距離｣で飛ぶようです。

むむ、なるほど。

この力具合、覚えておかねばなりませんね。

そういえば、クラスの男子が教科書やら筆箱やらを机の上に立ててました。

こうやって消しゴムが落ちる場所を減らして遊んでたんですね。

なるほど、賢い遊びですねー！

真ん中のえんぴつに当てると、超えてえんぴつ自体も動くんですね。

えんぴつのカラカラと転がる音もちゃんと流れて、なかなか作り込まれてます。

よくできてるなーって油断してたら危機一髪です。

相手がえんぴつに当たって、力が弱まったのでしょうか。

ギリギリ踏みとどまりました。

えんぴつの存在、あなどれませんね。

そして華麗なる反撃です。

計算どおり。

いえ、だいぶ運で勝ちました。

む、今度は机が二つになりましたね。

そして、真ん中のアレは定規ですね。

そういえばクラスの男子が机をガタガタ動かしてました。

なるほど、こんな高何度マップを作ってたのですね。

あの橋はなかなか勇気要りますね。

でも、意外と軽々乗り越えられました！　見た目程じゃないですね！

って、広くなってますね。

定規いっぱい並んでます。

並べ方雑ではありませんか。

橋の上で止まるとか、心臓に悪いですね。

でも、なかなかマップの変化の仕方が、｢クラスの男子ってこんな事してたのか～｣って、見た事無いのに懐かしく思わせるマップで、なかなか楽しいです。

そしていよいよボス戦です。

本日、更にもう一つ自分のことをカミングアウトすると、私の小学生時代はコンビニさえ無いような村に住んでいました。

なので、ゲームセンターなんて大都会の施設は身近に無かったのですが、当時はこんな感じのゲーム機だったんですかね。

テレビで見た事あります。

ピクセルスーパースターズにちなんだ筐体なのがにくいですね。

さぁ、パックマン同士の激突です。

偶然にも良い絵が撮れました。

そういえばピクセルスーパースターズのピクセルを調べてみたのですが、平たく言うと｢ドット絵｣という事らしいですね。

ピクセルスーパースターズという名前ではありますが、田舎者の私が知ってるスーパースターがパックマンしかいません。

消しゴムごとに、能力値は設定されていないようなので、ここは悲しみを乗り越えて、私は唯一知っているパックマン一本で突き進みます。

いっぱいガチャガチャ引いてますが、パックマン以外は新品のままです。

新品のまま、自分が男子に混ぜてもらって消しゴム飛ばししながら大切に消しゴムを集める姿を想像してしまいました。

（ゲーム内では新品という概念はありません）

それにしてもマップのバリエーションの豊かさは芸術的ですね。

男子って、こんなに面白い遊びしてたんですね。

羨ましいです。

私の時代は、ボールペンの背中や定規で消しゴム弾いていたみたいですが、皆さんはいかがでしたか？