ICカードダス ドラゴンボールをじっくり遊んで徹底レビュー！

ICカードダス ドラゴンボールの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ICカードダス　ドラゴンボール」は、ジャンプの超人気漫画ドラゴンボールがカードゲームとなった作品です。

ただ強いカードを出すだけでは勝てない、弱いカードにもちゃんと使い道がある、戦略性に富んだルールが特徴です。

そのため、ドラゴンボールという作品の人気だけに頼らないしっかりとしたゲームと言えるでしょう。

「ICカードダス　ドラゴンボール」にはいくつかのモードが用意されています。

画像はβ版なので選択できなくなっていますが、正式にリリースされればフレンド対戦やガシャなども出来るようになります。

こうやってキャラを見るだけでもワクワクしてくるのは、ドラゴンボールならではの魅力といったところでしょうか。

古くからのお馴染みキャラや、ビルスなどの最近登場したキャラも網羅しています。

「ICカードダス　ドラゴンボール」はトレーディングカードゲームなので、自分だけのデッキを作成することが出来ます。

リーダーカードが1枚と、バトルカードが40枚で編成されます。

カードによっては特殊能力であるスキルを持っているカードがあります。

強力なカードを手に入れたらデッキに組み込むのを忘れないようにしましょう。

強さだけでなく、好きなキャラだけで組むのも楽しいです。

これが「ICカードダス　ドラゴンボール」のバトルシーンです。

リーダーカードは常に場に出ています。

ターン毎にデッキから1枚手札に加え、手札からバトルカードを選択して場に出していきます。

その後アタックを仕掛け、こちらのパワーが相手の数値以上だった場合、アタック成功となり、相手にダメージを与えられます。

相手がバトルカードだった場合は破壊できます。

逆にこちらのパワーが弱ければ、攻撃は弾かれて失敗となります。

やはり強いカードを場に出せなければ勝てません。

ターン毎にデッキからカードを1枚エネルギーエリアに捨ててエネルギーを貯めていくわけですが、下の画像ではエネルギーを4貯めることが出来たので、強力な超サイヤ人ベジータを場に出すことが出来る様になりました。

必要なエネルギー数は左上に書いてあります。

ピンチになると、リーダーカードを裏返しにして覚醒させることが出来ます。

これにより悟空が超サイヤ人になりました。

その上この超サイヤ人悟空は、「助けを求めるクリリン」を場に出すことで更にパワーアップすることが出来ます。

カード同士のコンボによって絶大な効果を発揮することもあるので、デッキ編集の楽しみの幅が広がります。

「クリリンのことかーー！！」と言わんばかりのこのド迫力のアタック、ドラゴンボールはこのド派手なバトルが最大の魅力と言っていいので、ファンには大満足ですね。

「ICカードダス　ドラゴンボール」でもその魅力をあますことなく伝えてくれます。

リーダーへの攻撃を成功させて、先にライフをゼロにさせた方が勝ちです。

強いカード弱いカード織り交ぜて、どこでどのカードを出すか、駆け引き要素がとても楽しめるカードゲームとなっています。