おいもさん絵巻をじっくり遊んで徹底レビュー！

おいもさん絵巻の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「おいもさん絵巻」は、おいもの種を植えておいもを育てて収穫する、育成シミュレーションゲームです。

独特の和風な絵柄がユニークで、シュールな雰囲気がなんとも言えません。

かなりお手軽に遊べるので、暇つぶしにもってこいです。

ざるは種を入れておく入れ物で、種をざるに入れたままだと花は咲きません。

種をタップしたまま、畑のほうにぽんと投げてみましょう。

種は畑に落ちるとカウントが始まり、一定時間（10秒程度）で茎が伸びて花、あるいはつぼみができます。

「おいもさん絵巻」の特徴として、種を植えたらすぐに成長して収穫できる、という点があります。

花かつぼみが出たらすぐに収穫できます。

待ち時間がわずらわしいから育成ゲームは苦手、という方にもおすすめできます。

ただ、つぼみのままでも収穫はできますが、花が咲くまで待ったほうが沢山のおいもを収穫できます。

せっかちな方はどんどん引っこ抜き、気長に放置プレイしたい方は花が咲くのを待ってから収穫する、というように、自分のプレイスタイルに合わせて遊べます。

花は上に向かって長押しタップをして赤いバーをゼロにすれば抜けます。

花を引っこ抜いたらおいもが連なってすぽんと抜けて、抜けたおいもが空から落ちてきます。

地面の上においもが散乱する感じになります。

お花を抜くまで、どんなおいもができるか分かりません。

たくさん種類があるおいも、全種類そろえられたらうれしいですね。

にんじんやジャガイモといった、明らかにおいもさんじゃない野菜も採れます。

くまやきつねやぶたの顔をしたおいももあります。

収集欲をそそりますね。

収穫したおいもをタップすると、種になります。

便利ボタンを使えば複数のおいもを一気に種にすることができます。

おいもには沢山の種類がありますが、種にも沢山の種類があります。

色とりどりの種は宝石みたいできれいです。

種それぞれに特徴があります。

たとえば「変り種」だとおいもさん以外のものが採れ、「紅の種」は採れるおいものバラエティが豊かだそうです。

「金の種」は採れまくりだそうです。

なお、珍しいおいもから珍しい種が採れるとは限りませんし、珍しい種から必ず珍しいおいもが採れるというわけでもありません。

畑には花は5つまでしか咲かせることができません。

不要な種はゴミ箱に捨てることができます。

「おいもさん絵巻」の背景は、実際の時間と連動しています。

朝に起動したら朝の風景、夜に起動したら夜の風景になります。

なかなか風情があってよいですね。

気軽に遊べる育成ゲームです。