トリックアートの世界〜錯覚をじっくり遊んで徹底レビュー！

トリックアートの世界〜錯覚の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「トリックアートの世界?錯覚」は、様々なトリックアートを見て楽しむことができるアプリです。

騙し絵目的のアーティスティックなものから、偶然撮影された軌跡の一枚写真まで、実にたくさんのトリックアートを楽しむことができます。

なお「トリックアートの世界?錯覚」は、ゲームアプリではありません。

ですからゲームが苦手な人でも大丈夫です。

まとめサイトを見るような感覚で、気軽にトリックアートを楽しみましょう。

ちなみにトリックアートとは、「目を騙す」という意味の「トロンプ・ルイユ」を言い換えた言葉だそうです。

「トリックアートの世界?錯覚」には、大きく分けて四種類のトリックアートがあります。

「騙し絵」と「錯覚」と「面白」と「新着」です。

「騙し絵」はたとえば、一見すると普通の絵なのに、実はそこに別の絵が隠されている、というものがあります。

滝の風景画かと思いきや、よくよく見ると女性や動物が隠されている絵だったりします。

アプリでは「この中に何が隠されているでしょうか？」といった質問形式になっていて、「ANSWER」を押せば回答を見ることができます。

画像は拡大して見ることもできますし、有名画家達が描いた騙し絵をじっくり見て、隠されている何かを発見するのも楽しいですね。

視覚と脳の不思議を楽しみたいなら「錯覚」がおすすめです。

静止画なのに何故か動いているように見える絵など、じっと見ているととても不思議な気持ちになれます。

また、なぜか立体的に見える絵や、頭を振ってから見ると浮かび上がる絵なども面白いです。

私が個人的に気に入ったのは、平行線なのに斜線に見える錯覚や、同心円なのに螺旋に見える錯覚です。

どう見ても斜線にしか見えないのに、実際に定規を当ててみると、平行線なんです。

どう見ても螺旋（渦巻き）なのに、指でなぞってみると円です。

目に見えているものと、実際が違うというのは実に不思議な体験ですね。

目に見えている現実が全てではないということに気付かされます。

「面白」はくすっと笑える画像が多くておすすめです。

最初は閲覧できませんが、レビュー投稿すれば閲覧できるようになります。

馬の柄のセクシー女性なんて、まさに奇跡としか言いようがありません。

宇宙人みたいになってしまった、猫とたんぽぽの綿毛のコラボレーションも可愛いです。

不思議な気持ちになれたり笑えたり、暇つぶしにはもってこいの「トリックアートの世界?錯覚」は、見ると誰かに教えたくなるトリックアート満載のアプリです。