クロスワードダンジョンをじっくり遊んで徹底レビュー！

クロスワードダンジョンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「クロスワードダンジョン 導かれし言霊」は、おなじみのロジックパズルでダンジョンを突き進む、RPGとロジックパズルを同時に楽しめるお得なゲームです。

勇者を移動させると表示される縦と横のカギをヒントに、当てはまる文字を入力していきます。

この辺は普通のクロスワードですので答えがわかる限りガンガン進んでいきましょう。

ここで注意点が一つあり、入力はフリックではなくタッチ入力、いわゆる「ガラケー打ち」で行いますので間違えないように注意しましょう。

フリック入力だと思い込んでいた上に、「大ヒットしたトカゲは？」という問題を何故か「ウーパールーパー」と入力してしまったあとの画面がこちらです。

画面下の方のゲージがガッツリ減っているのがおわかりになるでしょうか。

ひと文字入力して勇者が一歩進む度に成否にかかわらず体力ゲージが減ってしまいます。

私のようにならないように問題はよく読みましょう。

縦と横、どちらのカギもある問題の場合はその場で勇者をタップする度に縦と横が切り替わります。

どちらかのカギだけで「これは楽勝！」という問題であっても、一度は切り替えてみることをおすすめします。

意外と勘違いしているかもしれません。

体力バーの横手に見えるのが勇者の残機です。

この画面では一人減ってしまっていますね。

これが全てなくなってしまうと、自然回復を待つことになります。

また、画面右上に扉のようなアイコンの上に「100」と書かれているのが見えると思います。

今までの画面でも「5」や「15」と書かれていましたが、この数字は現ステージの達成度です。

達成度が一定を超えるとボスバトルに突入します。

バラバラに並べ替えられた単語を正しい順番に並べ替えることができれば無事ステージクリアとなります。

ここまでクロスワードをクリアできていたなら問題なくクリアできる難易度だと思います。

クリア後の文章もRPGらしく、古き良き時代のRPGが好きなかたはときめくのではないでしょうか。

ボスのグラフィックもステージによって変わりますので飽きずにプレイできます。

難易度はそこそこのゲームなのですが、クロスワードというゲームの性質上どうしてもクリアできないステージ、つまり知らない単語の出てくるステージが登場します。

先ほどまでの画面と合わせて見ていただければわかるかと思いますが、出題単語にはテーマ性がなくバリエーションが非常に豊富です。

そんな時にはgoo検索です。

考えることを放棄しているわけではなく、ゲーム内にgoo検索機能が存在しますのでどんどん使っていきましょう。

特にアイテムが必要なわけでもなく、いつでも好きなときに検索ができます。

マニュアルにも「わからなければ検索」って書いてしまうクロスワード初めて見たかもしれません。

クロスワードをプレイし、わからない単語は調べる。

全問クリアする頃には語彙力アップ間違いありませんね。