都市の建設シミュレータ3Dをじっくり遊んで徹底レビュー！

都市の建設シミュレータ3Dの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「都市の建設シミュレータ3D」は、ブルドーザーなどの工事車両を操作し、だんだんと街並を完成させていくゲームです。

都市の建設という名前なので、いわゆる町づくりシミュレーションゲームを想像する人も多いかもしれませんが、建築現場シミュレーションと言ったほうがしっくりくるかもしれません。

最初に出てくる工事車両はショベルカーです。

ショベルカーでいくつかのステージをクリアすると、今度は別の工事車両が出て来ます。

次に出てくる工事車両はなんだろう、と楽しみにしながらプレイすることができます。

子どもは工事車両が大好きですが、大人になってからこういうゲームをすると、工事現場に憧れを抱いていた子どもの頃の気持ちを思い出してしまいます。

「都市の建設シミュレータ3D」は、工事現場に入り込んで、実際に工事車両を動かしてみたい、という子どもの頃の夢を叶えるようなゲームと言うことができるでしょう。

お子様にもおすすめのゲームかもしれません。

ただ操作には若干のコツが必要ですね。

操作性が少し難しいですが、システム自体は非常にシンプルです。

こちら英語表記のゲームアプリなのですが、まったく問題なく直感的にプレイすることができました。

左側のハンドルを動かして左右に曲がります。

右側にアクセルとブレーキがあります。

ギアの切り替えで前進と後進を選べます。

工事現場の画面上、地面の上に、黄色い枠が出現します。

この黄色い枠の中に、工事車両を移動させましょう。

うまい具合に黄色い枠におさまると、三秒カウントダウンをしまして、見事カウントダウンが終わると、自動的に車両が工事を始めてくれます。

枠内に収めるのがやや難しく、それなりに慎重な操作が要求されますが、しかしきっちり枠におさめなければいけないというわけではありません。

黄色い枠の中から多少はみ出していても、成功判定してもらえることがほとんどです。

しかしたまに、何故か妙に判定が厳しいこともあります。

そういう箇所に当たったときは、とにかくトライアンドエラーです。

何度も何度も、黄色い枠から出てはまた黄色い枠に入れて、をくり合えしているうちに、きっといつか成功判定してもらえるはずです。

黄色い枠の中に収めてその場の工事が終了したら、今度は次の黄色い枠を探しましょう。

車両の上に矢印が表示されるので、矢印の方向を目指しましょう。

ちなみにこの工事車両は、右上のマークを押すことで真上から見下ろし形に視点変更することもできます。

矢印は、視点を変更して車両の真上から見たほうが分かりやすいかもしれません。

全てステージクリアしたらどんな街並が現れるのか、「都市の建設シミュレータ3D」クリアが楽しみです。